デスクトップPCをいぢってみた

もうすっかり家ではノートパソコンばっかり使っているのですが、最近デスクトップPCでDVDからWMVファイルに変換したりするような事をしてるのですが、もうちょっと速くならんのかなと思っていたわけですよ、奥さん。
先日もね、動画を編集するためにAfter Effectsを使ってたのですが、RAMプレビューやエンコードを行うと「メモリが足らん」といって頻繁に怒られてました。2GBもあるのによ？
　
今、使ってるのデスクトップPCはちょっと古いものでPentium D 2.8GHz、メモリが2GBというマシン。一応、静音で固めたのでHDDは静音ケースに入ってるし、PCファンもでかくてゆっくり回転のものです。
　
で、最近メモリが安いということで4GBを3000円台で購入。32bitのWinXPなので3GBくらいまでしか認識はされませんが、それでも1GBメモリが増えるのは大きいんじゃないかと思ったわけですよ。
ちなみに、メモリのタイプはDDR2-667Hz対応のもの。
よく調べたら今まで533MHz駆動のメモリを使ってました(笑)。
　
あとね、ファンレスのグラフィックボードを探してみたのですよ。
今まではGeForce6600のファンレス。
PCでゲームはしないので、パフォーマンスはいらず、ファンの音やファンの故障率を考えるとそれがイヤでファンレスが良いのです。
　
で、GeForce9600GTのファンレスが6000円台で売ってたので迷わず購入。
VRAMも２倍で512MB。ビデオ性能的にも２倍ほどパワーアップしました。
これであと３年は使って行けそうです。
余談ですが、こうやってパーツを取り替えてパワーアップたときに余ったパーツを見つめてると、もう１台PCを作りたくなりませんか？
………なりませんね？(笑)