SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

バカ総理

なんか出来の悪いコントなんじゃないかという麻生総理の質疑内容。改めて文章に起こすとびっくりします。これだけいろいろ話しているのに内容が無く、質問にも答えておらず、それでいて意味が分からないという濁しっぷり。
酩酊しているようにも見える内容だし、ちょっと大丈夫なんだろうか。
以下、記者と麻生総理の質疑応答内容抜粋。ひどいぞ(笑)。


――あさって4日に2008年度の第2次補正予算の関連法案が成立して、定額給付金の財源が確保されることになりました。総理は受け取りに関して、「その時に考える」と明言を避けてきましたが、改めて受け取りについてどうお考えでしょうか。

 今日、自由民主党の党の役員会で、明日の役員連絡会で自由民主党としては、この定額給付金はみんなで受け取ることにしようという提言が、幹事長の方からありましたので、私、私としては決めな、定額給付金は受け取ります。受け取ります。直ちに、なに、使って、そして、消費の刺激に充てる、いうことにしたいと、その場で答えました。


 ――総理は以前、高額所得者が定額給付金を受け取ることについては、「さもしい」と発言されていました。その「さもしい」という言葉を撤回される予定はあるんでしょうか。

 いえ、私は定額給付金はもともと二つの目的がありました。当時はガソリンは1リッター170円だったと思います。今、105円。ま、安いところはもっと、もう少し安いのありますが、7割も下がって、生活給付という部分の、部分がかなり減ってきて、比重はむしろ消費刺激という比重が高くなった。二つの目的のうちの比重が、消費刺激の方が高くなったということだと思います。したがって、本来の比重がそういう具合に変わったんであれば、消費刺激というんであれば、私としては、生活給付という部分が非常に大きいときは、私のようなものがちょうだいするのはいかにもさもしいではないかという気持ちがあったのは正直なところです。しかし、今は消費刺激という部分が非常に高くなったというんであれば、消費刺激というんであれば、私も、それを何らかの形で地元で消費に充てるというのに、私も参加する、いうことだと思います。


 ――「さもしい」という言葉自体はこの場で撤回すると?

 私、自分自身がさもしいという気持ち、私のようなものが頂くのはさもしいではないかという気持ちがあった。しかし、今は目的が、まったく比重、まったくとは言いません、比重が大きく変わりましたから、消費刺激というんであれば、その消費刺激に私も参加するということだと思います。
撤回するの?しないの!!!?(イライラ)

――あさって4日に2008年度の第2次補正予算の関連法案が成立して、定額給付金の財源が確保されることになりました。総理は受け取りに関して、「その時に考える」と明言を避けてきましたが、改めて受け取りについてどうお考えでしょうか。
 「今日、自由民主党の党の役員会で、

小沢さんもなんだか窮地に立たされていますが、あれだけの事をやってきたんだから叩かれるのはしょうがない。それにしてもいざ自分側に追求の目が向かれると煮え切らない態度で、やっぱりお前もかと思ってしまいました。