SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

国内でWii、DS販売数激減

任天堂の発表によると任天堂の2008-1Qで増収となったものの、国内のWii、DS販売台数がなんと1/4になってしまっている模様。
具体的には前年の同期に208万台売れていたハードが今期は58万台。ソフトの本数も979万本から493万本と半分になってしまったそうな。
ただし、海外では好調で、純利で3割も伸びています。う〜ん、優良企業。

売上高 4233億円 24%増
営業利益 1191億円 32%増
経常利益 1768億円 35%増
純利益 1072億円 34%増

任天堂が7月30日に発表した2008年4〜6月期連結決算は、「Wii」「ニンテンドーDS」が主に海外で好調で増収増益だった。国内ではWii、DSともハード販売数が前年同期から大幅減。DSはソフトの販売数が半減した。

ここへ来ての販売台数低下は何が原因なんでしょうね。
今までゲームをやらなかったライトゲーマーに一通りDSは行き渡り、さらに他のゲームと比べると低年齢向けの内容のゲームが多い。やりこもうと考えると、そのゲーム内容は若干物足りないという所はあるかと思います。
このままWii/DS減速傾向になるとすれば、アナリストの予想通りですね……。