エースコンバット6の感想
発売の半年以上前からエースコンバットエースコンバットと騒いでいましたが、Xbox360のエースコンバット6を遊んでおります。
グラフィックはさすがXbox360。
煙や雲にボリューム感があり、本当に雲の中を飛んでるみたいだし、飛行機の材質や光の加減など、まるで本物のようなリアルなクオリティ。ミサイル1つとっても細かくデザインされています。ちなみに、今回エースコンバットの特徴は、味方機による支援攻撃、急旋回が出来るハイGターン、マップ上の飛行場への着陸なんかですかね。萌える空中給油やお約束の狭いトンネルもあります(笑)。
一応クリアしたのですが、なんだか消化不足な感があるのです。
なんでしょうね。
たぶん、地形も飛行機もみんなリアルなんですけども、弾数が非現実的に多かったりミサイルを直撃しても飛び続けられるのがなんだか腑に落ちないんでしょうかね。まぁゲームバランスとしては当然の仕様なんですけども。
あとですね、Xbox360の問題なんですがコントローラがものすごく使いづらい。手に馴染む分Xbox1の時よりマシなのですけども、ヨーイングと加速減速を同時に行うため中指と人差し指をそれぞれLT/RT・LB/RBに置いてしまうと特に左手がコントローラに「添えているだけ」な感じになりとても不安定なんです。なもんで、人差し指だけでL/Rを操作することになりうまく操作ができないことがあるワケなのです。
この点ではプレステのコントローラは良くできています。
エースコンバット6 解放への戦火 Video Games 2007/11/01 ナムコ |