SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

死ぬ前に何か証を

先日、うれしー(水曜どうでしょう)の日記にこんな事が書いてありました。SATOXのうろ覚えでかいつまんで書きます。



もう10年以上前の古い友人からメールで「久しぶりに会わないか」と連絡があった。
遠いので、なかなか会う機会に恵まれない。
しばらくして、知らない女性から電話をもらう。
「主人が亡くなった。せめて知人に知らせようとメモを見て連絡した。」
どうもそのご友人には死期が迫っており、それを覚悟していたようなんです。
改めてメールの文面を見ると、明るく、死ぬことが分かっていることを全く感じない文章だったそうです。変な心配をさせないように……。

うれしーの元には、電子的なモノではありますが確かにその故人が書いたモノが残ったわけです。
死ぬ前に何か、自分が居たぞ、生きていたんだぞという証を何か残すべきだなぁと考えさせられました。
人間遅かれ早かれ必ず死んじゃいますからね。それなりの気の利いた覚悟はあってもいいんじゃないでしょうか。