照明器具の救世主！？

Fiberstarsというアメリカの会社が、光ファイバを使った照明装置を開発したそうな。
なんでも、従来の聡明器具よりもエネルギー効率がいいんだって。
しかも１つの光りを光ファイバを通して分配。メンテナンス性も良いのだ。

オハイオ州ソロンに本拠をおくFiberstarsは、産業用の照明設備と光ファイバ技術を組み合わせて、従来の蛍光灯や白熱灯よりもはるかにエネルギー消費の少ない室内照明システムを開発した。

例えば、噴水の下からライトアップする際、電球を埋め込んだのでは水で感電する恐れがあります。光ファイバなら全く安全。
さらに、熱が発生しないので、オフィスにこもる熱を押さえることが出来、総合的にエネルギーの節約が出来るのだ。
いやぁ、素晴らしい。
余談ですが、ＳＡＴＯＸの住むアメリカアパートでは、白熱球を積極的に蛍光灯ランプに変えています。30Wが11Wで済み、熱も白熱球に比べれば出ません。
手近なところからエコロジー(はい、偽善者)。