SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

滞在31日目のお品書き

現在、日本時間で言うところの6月8日(木)午後2時でございます。
日本を発ったのが5月8日。
アメリカに来てから、ちょうどひと月が過ぎたわけです。もうあと2時間でアメリカは6月8日になるので、アメリカに来てからひと月という事にもなります。
これまで色々と振り返ってみると、こちらでの生活はあっという間でずいぶんと短かかったと感じています。まぁ、一週間ほどロサンゼルス出張なんてのもあったので、その分、短かく感じるのかもしれません。

■チェックのお話し
唐突ですが、チェックのお話しを。
今、チェックといっているのは、いわゆる小切手の事。
アメリカは「チェック」の国だということをご存じだったでしょうか。
例えば、電気使用料の支払い。日本なんかでは振り込み用紙をもってコンビニで支払ったり、銀行で自動引き落としなんかにすると何もしなくても自動で引き落としてくれるわけです。
ところが、アメリカではチェックで支払います。
具体的には、電気会社から請求書と封筒がやってきます。あらかじめ銀行から提供されるチェックの用紙にその額面を記入し、封筒に入れて郵送で送るという感じ。電気会社はそのチェックを銀行に提出して、口座から引き落としたお金を受け取るわけです。
つまり、電気使用量の支払いは毎月郵送でチェックを送らないといけないわけです。
自動引き落としなんて仕組みはないんですねー。
余談ですが、ここサンフランシスコでは「PG&E」という会社が電気とガスをまかなっています。つまり、電気ガス使用料は一括なんです。