SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

琢磨、2006年度のシートを奪われる

BARのニック・フライが2006年度のドライバーを発表した。
既に契約を発表していたルーベンス・バリチェロとウィリアムズ移籍問題でもめていたジェンソン・バトンがシートを手に入れた。
BARにとっては優勝に向けた最高のドライバーラインナップということになると思います。

B・A・R Hondaは現地時間(以下、現地時間)21日、声明を発表し、2006年のF1世界選手権シリーズにジェンソン・バトン(25歳:イギリス)、ルーベンス・バリチェッロ(33歳:ブラジル)のドライバー・ラインアップで臨むことを正式発表した。

ここで、残念ながら佐藤琢磨は来期のシートを失ってしまったわけだ。前のようにテストドライバーに徹するか、チームから放出ということに。ちょっとホンダ以外は考えられないので、テストドライバーか、F1界から去るという選択肢になるかと思う。トヨタ行きはきっとないです。
ミッドランド?