タケコプター実用化へ

はじめに行っておくと、タケコプター実用化というのはウソなんですけど。おっおー(笑)。
小さなお子様であれば、ドラえもんのタケコプターを見て「ああいうの欲しいなぁ〜」と思うわけですが、実際にはね、(^^;
あのような機構では飛べるわけないどころか、取り付けた人の方が徐々に回転してしまうのがオチなのです。

今回は夏の行楽地で遊ぶのにピッタリの「空とぶドラえもん」を紹介したい。ドラえもん自体はいまだ根強い人気を集めているので、キャラクタ商品も続々と発売されているのだが、今回のトイは筆者にとって特別なもの。なにしろドラえもんが頭の上につけたプロペラを使って、空を飛ぶラジコンなのだ。

ヘリコプターで言うところの「テイルローター」がないと回転しちゃうんです。余談ですが、テイルローターにはプロペラタイプと空気噴射タイプがあります。テイルローターがなくて済むタイプは、VSTOLのようなプロペラごと動くタイプか「R／C空とぶドラえもん」のように２枚のプロペラを逆に回転させる必要があるわけですねー。
実際に飛んでる記事を読むと、ちょっと面白そうですね〜。