SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

テレビゲームの気分に与える影響の評価

テレビゲームをプレイしたときにゲームが人に与える影響を評価してるんだって。
実験の結果、精神ストレスが上がる一方、緊張、怒り、不安などの項目で減少傾向が見られたとのこと。きっと、面白い映画を観を見終わったときの気持ちよさや、運動をしていて気持ちいいと感じるのと似たような気分は少なからずあると思う。ゲーム脳の理論はどう考えても極論だ。

早稲田大学ナムコなどが進めている「テレビゲームの気分に与える影響の評価」に関する研究が12日、日本人間工学学会(大久保堯夫会長)で発表された。結果から、ゲームをすると、気分が向上し、緊張、不安などの減少させる効果があることが分かった。
 テレビゲームの積極的な活用を目指すプロジェクト「ゲームの処方箋」の一環で、早稲田大学大学院国際情報通信研究科の河合隆史助教授が行った。

ゲームに関わる仕事をしている故、ゲームを作る人の気持ち、ゲームで遊ぶ人の気持ちがよく分かります。遊ぶ人が「このゲームを遊んでよかった」「また遊びたい」と思うモノをやっぱり作りたいですよね。少なくとも遊ぶ人に不快な思いをさせようなんて思って作ってませんから、その気持ちが遊んでくれる人に伝わればめっけものだと思います。
セガサターンの「NiGHTS」を遊びたいな〜と思う今日この頃。

■NiGHTS

In the nights, dream delight,
I want to see you standing there♪