ＢＡＲの車両規定違反、大事に

一時は裁判でＢＡＲが勝訴。これを不服としてＦＩＡが控訴。国際控訴裁判所に最低がゆだねられることになりました。

４日の聴聞会で、ＦＩＡ側は燃料タンクの形状を問題視。同チームの今季残り１５戦の出場除外、罰金などを求め、これが通れば、佐藤も戦う場を失う危機に立たされる。（共同）

今季出場できない可能性もあるけど、Ｆ１業界にとっても大きな痛手だろう。本当に悪質な違反があったとするならば、必ず何らかのペナルティを受けなければなるまい。

(追記〜)
裁定が下ったようです、

自動車のＦ１シリーズに参戦中のＢＡＲホンダが５日、国際自動車連盟（ＦＩＡ）の審議機関、国際控訴裁判所から２レースの出場停止と第４戦のサンマリノ・グランプリでの成績を無効とするなどの裁定を受けた。（共同）

琢磨の今季初ポイントは消滅。
さらにスペイン、モナコへの参加が出来なくなってしまった。