靴と靴下の相性問題

靴と靴下の相性が良いとどうなるか。

靴は靴下を包み、靴下は足を包む。これらが三位一体と化し、歩調との調和を醸し出すことうけあいである。隣のいつも不機嫌なオヤジもスキップで鳥の唐揚げを買いに行くことだろう。

靴と靴下の相性が悪いとどうなるか。

靴は靴下を忌み嫌い、靴下は足を忌み嫌う。足は靴と調和しようとし、痛い目にあるのである。隣のいつも不機嫌なオヤジはますます不機嫌になり、持病の水虫が悪化する事だろう。

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ワケ分からない話はこれくらいにして、靴を買ったさ。この靴、相性の悪い靴下、つまり摩擦係数が非常に高くなる靴下があり、歩いてると靴下がずり下がってくるわけだ。
そりゃあもうかかとがあらわになり、マジックか！？と思ってしまうように靴下が靴の中に消えるのである。
二人の管理者としては、仲良くして欲しい次第。みっともないし(笑)