佐藤琢磨ロケットスタート!でも……
佐藤琢磨、7位から4位へロケットスタート。バリチェロ、ライコネン、シューマッハをごぼう抜き!
すばらしいスタートだったが2周目あたりから謎の白煙がちょちょろ。3位バトンはとうに見えなくなり、琢磨を先頭に数珠繋ぎ状態。
そして6週目。白煙が吹き出て完全にエンジンブロー。うっはー。
白煙により視界を失ったクルサードにフィジケラがつっこみ横転。もちろん赤旗。
もうツイてないとしかいいようがない……。
45周、シューマッハがペースカー中にモントーヤに追突されリタイア。シューマッハのタイヤを暖めるためのストップ&ゴーが原因?いずれにしてもシューマッハのミスとは珍しい。
結果、トゥルーリ、バトン、バリチェロの順位でフィニッシュ。
モナコのような狭い高速サーキットで走れるのはやっぱしプロのドライバーだなぁと思う。
情報拝借 m(_ _)m http://www.ksky.ne.jp/~tahara/f1/
▼2004年第6戦モナコ・モンテカルロ市街地サーキット
1 J・トゥルーリ ルノー M 1:45’46.601
2 J・バトン BAR・ホンダ M 0.497遅れ
3 R・バリチェロ フェラーリ B 1’15.766遅れ
4 J−P・モントーヤ ウィリアムズ・BMW M 1周遅れ
5 F・マッサ ザウバー・フェラーリ B 1周遅れ
6 C・ダ・マッタ トヨタ M 1周遅れ
7 N・ハイドフェルト ジョーダン・フォード B 2周遅れ
8 O・パニス トヨタ M 3周遅れ
9 Z・バウムガルトナー ミナルディ・コスワース B 6周遅れ
10 R・シューマッハ ウィリアムズ・BMW M 8周遅れ
<以上が完走>
<以下がリタイア> 周回
M・シューマッハ フェラーリ B 45周(アクシデント)
F・アロンソ ルノー M 41周(アクシデント)
K・ライコネン マクラーレン・メルセデス M 27周(メカニカル)
G・ブルーニ ミナルディ・コスワース B 15周(メカニカル)
G・パンターノ ジョーダン・フォード B 12周(エンジン)
M・ウェバー ジャガー・コスワース M 11周(メカニカル)
佐藤 琢磨 BAR・ホンダ M 2周(アクシデント)
D・クルサード マクラーレン・メルセデス M 2周(エンジン)
G・フィジケラ ザウバー・フェラーリ B 2周(アクシデント)
C・クリエン ジャガー・コスワース M 0周(メカニカル)▼ドライバーズランキング
1 M・シューマッハ 50
2 R・バリチェロ 38
3 J・バトン 32
4 J・トゥルーリ 31
5 J−P・モントーヤ 23
6 F・アロンソ 21
7 R・シューマッハ 12
8 佐藤 琢磨 8
9 F・マッサ 5
10 D・クルサード 4
11 C・ダ・マッタ 3
12 G・フィジケラ 2
12 N・ハイドフェルト 2
14 O・パニス 1
14 K・ライコネン 1
14 M・ウェーバー 1
− C・クリエン
− G・パンターノ
− G・ブルーニ
− Z・バウムガートナー▼コンストラクターズランキング
1 フェラーリ 88
2 ルノー 52
3 BAR 40
4 ウィリアムズ 35
5 ザウバー 7
6 マクラーレン 5
7 トヨタ 4
8 ジャガー 1
− ジョーダン
− ミナルディ
フジテレビ中継の「ながいくん」「ゆうちゃん」は純粋に不快だなぁ。どうしてだろう。