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2009第２戦マレーシア決勝結果

さてさて、Ｆ１第２戦マレーシアの決勝結果です。
ぼーっとしてたら中継見るのを忘れてました(笑)。
どうやらものすごい雨に見舞われ、33周目の時点で赤旗中断したレース。赤旗中断で雨の様子を見たものの、そのままレース終了を迎えたんだそうですが、ほとんどのドライバーはこの判断を評価しているようですね。
というわけで、全ドライバーが７５％に満たず未完走扱いとなり、ドライバーズポイントの５０％が加算されるそうです。
結果はバトンが２勝。一時期５位まで落としたものの次々とオーバーテイクし実力で１位をもぎ取りました。
２位は１０位スタートのハイドフェルド。３位、４位はトヨタのグロック、トゥルーリ。このトヨタの安定さは評価すべきですね。
今回も中嶋は同僚に負けてるな〜。

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■Ｆ１第２戦 決勝結果

順位	ドライバー	チーム	Laps	Time	Gap	Fastest
1	J・バトン	ブラウンＧＰ	31	55:30.622		1:36.641
2	N・ハイドフェルド	BMWザウバー	31	55:53.344	22.722	1:39.084
3	T・グロック	トヨタ	31	55:54.135	23.513	1:39.406
4	J・トゥルーリ	トヨタ	31	56:16.795	46.173	1:37.591
5	R・バリチェロ	ブラウンＧＰ	31	56:17.982	47.360	1:37.484
6	M・ウェバー	レッドブル	31	56:22.955	52.333	1:37.672
7	L・ハミルトン	マクラーレン	31	56:31.355	60.733	1:39.141
8	N・ロズベルグ	ウィリアムズ	31	56:42.198	71.576	1:37.598
9	F・マッサ	フェラーリ	31	56:47.554	76.932	1:39.250
10	S・ボーデ	トロ・ロッソ	31	57:12.786	102.164	1:39.242
11	F・アロンソ	ルノー	31	57:20.044	109.422	1:39.006
12	中嶋一貴	ウィリアムズ	31	57:26.752	116.130	1:39.387
13	N・ピケ Jr.	ルノー	31	57:27.335	116.713	1:39.268
14	K・ライコネン	フェラーリ	31	57:53.463	142.841	1:38.453
15	S・ベッテル	レッドブル	30	54:03.504	DNF	1:38.427
16	S・ブエミ	トロ・ロッソ	30	54:30.736	DNF	1:38.938
17	A・スーティル	フォース・インディア	30	55:58.426	1 LAP	1:39.464
18	G・フィジケラ	フォース・インディア	29	53:16.065	DNF	1:39.407

北朝鮮「成功」、アメリカ「失敗」

北朝鮮が人工衛星と主張するロケットの２段ロケットは先端も含めて海上に落下したんだそうで。やっぱり弾道ミサイルの実験であることが濃厚なようです。
また、アメリカの北米航空宇宙防衛司令部の発表によると、衛星軌道上には何も放出されておらず「人工衛星打ち上げは失敗」と発表され、北朝鮮によると「人工衛星『光明星２号』を軌道に進入させることに成功した」と発表しているんだそうな。
アメリカがウソをついても何の得もないわけですが……やっぱり、ねぇ(笑)。

北米航空宇宙防衛司令部（ＮＯＲＡＤ）と米北方軍司令部は５日、北朝鮮が発射したミサイルについて「第１段階は日本海に落下し、残りの部分は先端部も含めて太平洋に落ちた」と発表し、人工衛星打ち上げは失敗だったと明らかにした。何も衛星軌道に入らなかったという。

北朝鮮は５日午後、「運搬ロケット『銀河２号』によって人工衛星『光明星２号』を軌道に進入させることに成功した」と発表した。朝鮮中央通信が伝えた。

北朝鮮の方には申し訳ないけど、「将軍さま」の歌を流すために多くの国益を使って、隣国に迷惑を掛けて、国民は一向に豊かにならないわけでしょ。よくそんな「将軍さま」にみんな付いていきますなぁ。
国とかそんなちっぽけなものを超えて、宇宙的に見ても些末に意固地になっている性格の悪い国と言えるんじゃなかろうか。日本がどんなに大きなお金（侵略の精算）を北朝鮮に払ったとしても、北朝鮮が嘘をついたり脅しを止めるなどの態度を変えなければ、国益は衰退の一歩を辿るのは目に見えてますよ、ホント。
日本に近いんだし、中国のように安い労働力を活かしたり、観光地を発展させて交流を深めればあっという間に豊かになると思うんだけど。