SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

ソフトバンク東芝端末は富士通のパクリ

NTTドコモ富士通ソフトバンク東芝製携帯電話「821T」が「FOMAらくらくホンIII」に告示しているとして製造販売差し止めを求めて仮処分命令申し立てを行ったそうな。
写真を観てみると、う〜ん、確かによく似ています。
そもそもコンセプトも同じだし、ボタンの形状や配置もほとんど同じです。かなりの可能性で模倣した製品といえるのではないでしょうか。

NTTドコモ富士通は2008年3月17日,東芝製のソフトバンクモバイル携帯電話「821T」の製造,販売などの差し止めを求め,東京地方裁判所に仮処分命令の申し立てを行ったと発表した。製造・販売などの差し止めを求めた理由は,「富士通製のNTTドコモ端末『FOMAらくらくホンIII』と821Tが総合的に見て酷似しているから」(NTTドコモ)としている。

東芝を養護するわけではありませんが、携帯電話のソフトウェアやデザインは大手メーカーが中小企業に発注することが多く、もしかしたら同じ会社がデザインした端末なのかもしれませんね。
いろいろと政治的な意味合いで怪しい動きを見せているソフトバンク。中国製品のように劣化コピーのように見えてしまうような怪しい製品は、わざとではないにしてもリサーチし、避けていくのがブランドイメージ的にもプラスなんじゃないかと思います。
やっぱりこれはね、似てますよ(笑)。

北京の大気汚染、オリンピックに影響

国際オリンピック委員会は中国・北京の大気について調査し、「マラソンなど耐久競技にリスクがありうる」「世界記録は出ないだろう」とする調査結果を発表したんだそうな。
男子マラソン世界記録保持者、エチオピアゲブレシラシエさんは大気汚染を理由に欠場するんだって。
う〜ん、さすが中国です。

8月の北京五輪で選手への悪影響が心配されている大気汚染や気象条件について、国際オリンピック委員会(IOC)医事委員会は17日、「マラソンなど耐久競技にリスクがありうる」「世界記録は出ないだろう」とする調査結果を発表した。

選手が食べる食事などについては安心としていますが、観光客が口にする食べ物についてはいろいろと気をつけないと大変なことになるようです。
リスクを冒してまで中国になんか行く必要はないかと思うので、北京オリンピックについては自分の国でゆっくり観戦しているのが良いのではないでしょうかね。