可夢偉、降板!?
謎の投資家の出資により、「今年のケータハムのF1シートは安泰」とまで語ったケータハムの小林可夢偉ですが、スペインのメディアが、「ドイツGPから可夢偉に代わってカルロス・サインツJr.が起用されるのではないか」という報道がなされています。
無報酬でケータハムと契約しているという可夢偉ですが、この交代にはレッドブルの後押しと、ケータハムが使っているレッドブル製のギアボックスが関わってるとのことで、交代すればギアボックスの使用料を請求しないという………。
F1は利権とか政治とかお金とかいろいろ関わっていて、そういう噂がある度にうんざりします。
この手の噂はだいたい本当になるのですが、こればかりはウソであって欲しいですね。
ケータハムが、次戦F1ドイツGPから小林可夢偉に代えてカルロス・サインツJr.を起用するとスペインの複数のメディアが報じている。
カルロス・サインツJr.はWRCで一躍有名になったカルロス・サインツの息子ですが、レッドブルの秘蔵っ子。
来年、トロ・ロッソからデビューするのではないかとの噂もありました。
レッドブルとしてはコイツを走らせたいんでしょうね……。