中嶋一貴、ル・マン24hでポールポジション獲得！

中嶋一貴が参戦するWEC第3戦ル・マン24時間レースでポールポジションを獲得したんだそうな。日本人で初の快挙。
参戦しているのはLMP1-Hybridでトヨタ・レーシングTS040 HYBRID。
カーナンバー7のマシンには中嶋一貴、アレックス・ブルツ、ステファン・サラザンがエントリーされているわけですが、一貴が最速タイムをたたき出しました。（もうひとつのマシンにはアンソニー・デビッドソン、ニコラス・ラピエール、セバスチャン・ブエミがエントリー）

6月12日（木）、FIA世界耐久選手権第3戦ル・マン24時間レースの予選第2回目と第3回目が行われ、トヨタ・レーシングのTS040 HYBRIDは中嶋一貴がタイムアタックした#7がトップタイムをマーク。日本人ドライバーとして初めてル・マン24時間レースでのポールポジションを獲得した。

まぁ正直なところ、決勝で優勝しませんとね(笑)。
ご存じの方も多いかと思いますが、24時間耐久レースで優勝するのは結構難しいです。そもそも完走できるかという……。
というわけで、優勝することを待ち望んでます。
さて、佐藤琢磨も今年インディでポールポジションという快挙を成し遂げました。

■佐藤琢磨、インディ開幕戦でポール！ - SATOXのシテオク日記

決勝は7位……。
日本人で最も活躍しているのは佐藤公哉でしょうか。
昨年Auto GP(元ユーロF3000)でシリーズチャンピオンになってしまいました。今季も度々優勝しています。