Xbox One、Kinect非標準化で日本対策
若干白々しい話なのでごにょごにょですが、XboxOneのKinect2非標準化、9月4日、Xboox One単体39,980円、Kinect付き49,980円ということが発表されました。
夏過ぎにKinect非標準で、という内容で予想通りでした。(ほめてほめて)
日本でのXbox One発売は夏過ぎくらいになるんじゃないかと予想してますが、海外にはない日本向けになんらかの対策をしてくる可能性があります。(価格を抑えるためのKinect非標準化、本体基板の第2世代版など)
ライバルと言えばPS4なのですが、同価格とはいえ、PS4の方はソフト付き。性能面でもいろいろ上ということで、販売台数も先発のXbox Oneを押さえてPS4が少しリード。
以下のようになっています。
世界販売台数2014年4月
販売台数 | 発売日 | |
---|---|---|
Xbox One | 500万台 | 2013年11月22日(13カ国) |
PS4 | 700万台 | 2013年11月15日(2カ国) |
日本市場においてはXbox 360は惨敗だったものの、PS3とXbox 360ではXbox 360の方が少し性能が上だったことでコアゲーマーの支持を得ていたかと思います。今回背水の陣で投入されるわけですが、どれだけ魅力的なXbox One専売ソフトが登場するかが生き残れるキモかと思います。
2014年9月4日に発売予定の日本マイクロソフトの新世代機Xbox Oneの価格が決定した。本体のラインアップは、“Xbox One”単体と、“Xbox One+Kinect”の2種類。価格は、“Xbox One”は39980円[税抜]、Xbox One Kinectセンサーを同梱した“Xbox One+Kinect”は49980円[税抜]となる。
![]() | Xbox One Console - Standard Edition by Microsoft(輸入版) Microsoft |
ちなみに、カメラ付きのPS4を買いましたが、カメラはさっぱり使ってませんね(笑)。