SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

Twitterでの糾弾突撃とか

まぁ今回の件、2014年ソチ冬季オリンピックでの羽生選手を誹謗中傷したという某有名ゲームのシナリオライターの方のTwitterが炎上してネットニュースとなっていますが、ひどい事を書いたサブアカウントと本アカウントを過去の言動などから同一人物と仮定したうえで炎上しているようです。
本アカウントのプロフィールで有名ゲームに関わっていたと書かれていたことから、ここまで大きな炎上騒ぎとなってしまったと思います。これが特に社会的に影響のないプロフィールであれば、特に見向きもされず炎上していなかったと思うわけです。
まぁサブアカウントとは明らかに同一人物なのではないかと思いますが、現在、このサブアカウントは削除され、本アカウントに対して誹謗中傷するメッセージが多数から送られている状況です。
 

もしもまったく関係ない人だとしたら?
ここで「怖いなぁ」と思うのが、この本アカウントの人がサブアカウントとまったく関係がなかった場合。
記事やリツイートで拡散したり、メッセージを送っている正義感の強い(のかな?)人がまったく罪のない人に勝手な推測で誹謗中傷していることになります。もしそうならそもそもの誹謗中傷と同罪のひどい話になってしまうわけです。
この件に関して、はちま起稿などは、「確証がない記事」として記事を削除しています。
 
ブログもTwitterFacebookも同じだとは思いますが、怖いですね。
中傷しなかったとしても、応援する国や選手によっては叩かれてしまう可能性があるわけです。
まぁそんなことを突き詰めていくと、極論、プロ野球のひいきチームの事や持ってるゲーム機、持ってる一眼レフカメラのメーカーのことなんかも言えなくなって、結局なーんにも書けなくなっちゃうそうですけどね。