SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

地下渋谷駅、ソフトバンクは繋がるけどデータが落ちてこない

最近、ソフトバンクが「繋がる」という事をアピールしていますが、これはなんだろ。携帯端末が「基地局に繋がる」ということであって、「データ通信ができる」ことではないんじゃないかというダウト。
場所はヒカリエ地下の渋谷駅。
地下であり、駅には最大4本の電車が停車してホームにもたくさんの人。
多くの人が携帯を手にしてますが、ソフトバンクiPhoneは繋がるもののさっぱりデータが落ちてきません。つまり通信できないんです。
んで、もう一台のauWindows Phoneは遅いながらも通信できます。
ソフトバンクを使う人が多いからキャパシティが?」……いや、そうなんでしょう。でも使っているいちユーザからしたらそんなことは理由になりません。地下渋谷駅という狭いエリアですけども、ようは使えるか使えないか。
一方でau(KDDI)が先日の大規模通信障害(LTE)についての対策を発表しました。

9月2日、KDDILTE通信についての発表会を行なった。ご存知のように、今年4月から5月末にかけてLTE通信障害を起こし、auスマホにおいてデータ通信や音声通信が利用しづらい状態に。今回の発表会では対策とその後についての説明に加え、これからのKDDILTEネットワーク戦略が明らかになった。

ソフトバンクはあまりにも「繋がらない」という風潮が強まったため、今のような誤差みたいな繋がるアンケート率でアピールをしているんだと思いますが、これまでのソフトバンクの行いを鑑みるにどうもなにか信用できないんですよね……。
それに引き替えauさん、献身的じゃないですか。
……という個人的な感想です。