XSLTとか今でも使われているのだろうか
古き良き時代(と言っても数年前ですが)、「XSLT」と言うものがあった事をご存じでしょうか。
「XSL Transformations」とも言うもので、ウェブ技術のお話です。
XMLで与えられた形式を任意の表示形式に置き換えるための言語です。
■XSL Transformations - Wikipedia
以前はAmazonなどからの情報を取るためにはちょっとしたキーワードさえあればXMLがベロッともらえたので、サーバサイドでなにも加工することなくウェブページに表示できたものでした。ところが、OAuthなどを始め、少し凝った認証方式になると秘密鍵と公開鍵なんてのが現れて、あまり気楽に情報を取ることができなくなってしまいました。
こんなページも作ってたのですが↓
■アマゾン画像リンク作成ページ更新 - SATOXのシテオク日記
もうすっかり動きませんよ。ところで、現在ではローカルではJavaScriptが使えるし、PHPやらPythonなどでもがっちりその辺の難しい処理に対応出来ます。
と言うわけで、久しぶりにPHPでAmazonの商品を調べるページを作ってみたというお話です。
なにも紹介はしませんけども、もしきれいになったらご紹介しようと思います。
ちなみに、某アプリのリリースが済んで落ち着いているこの昨今、今度はサーバサイドのTwitterでもあそんでいます。
これまで、TwitterFeedというブログのRSSを定期的にクロールしてTwitterにポストしてくれるというサービスなんですが、日本語に弱かったり、好きな時間に投稿できなかったりなど、いろいろ問題がありました。
そこで作ってみたという感じで今実験中です。
Twitterの便利なボットというのを作ってみたいんですけども、便利なボットネタって何かありますかね。
一応、このお話によるとAmazonとTwitterで何かできそうです。ぐしししし。