SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

猫の足先が靴下みたいに白い理由

白猫、黒猫、虎猫、三毛猫などなど、猫はいろいろな柄がありますが、特に足先が靴下を穿いているみたいに白い猫が多いです。
また、顔や胸の辺りが白い猫も多いですよね。
その逆に足だけ色が付いていたり、顔だけ色が付いているということは無いんだそうです。


「なぜそうなのか」というその謎(理屈)が分かりました。

手足の先だけ靴下をはいたように白くなっている猫は、「靴下猫」、「足袋猫」、「ソックス」などと呼ばれている(以下、靴下猫と呼びます)。中には“片方どこかに落としてきた”ような子や、まるで“脱ぎかけ”や“穴あき”っぽくなっている子もいたりして、なんとも可愛らしい。

なんでも猫の柄は、体の上の方からソースを垂らすようにして付いていくんだそうで、詳しくは分かりませんが遺伝子的なメカニズムでそうなっているんだそうな。
なるほど、そう考えると靴下のように足先が白かったり、顔だけ白かったり、お腹が白い理由もなんとなく分かります。
マスクマン的な猫が多い理由も分かりました(笑)。