SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

『結局どうして面白いのか「水曜どうでしょうのしくみ」』という本が出てた

記事のタイトルで釣られてしまい、あとでasahi.comの広告記事だと気づいたわけですが、日記タイトルのような本が出てたというネタ。
今年の9月に出てたみたい。
買ってないモノのAmazonリンクははてなダイアリー的にNGなので載せられませんが、参照記事にはわざわざ「紙の本で購入する」なんて枠があって、何だか今どきだなぁと感じます。
電子書籍版は現状ない模様……。Kindleを最近買った人がいるとすれば、紙の本は買いたくないって気持ち……判かりますよね。
本を紹介しておいて内容に触れないというヒドイ話ですが、電子書籍版待ちかなぁ。

 著者は九州大学大学院で教鞭をとる臨床心理学の研究者。本書では、北海道発の人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」の内容分析を試みている。同番組は、出演陣2名、制作陣2名、計4名の男たちが行き当たりばったりの旅をするのがウリ。

この本は水曜どうでしょうを「臨床心理学」的に研究した内容が書いてあるそうです。
Amazonさんのカスタマーレビューを見ると、現在★4つ。
レビューを観てみると、当然どうでしょう好きが買っているみたいですが、評価は結構分かれています。客観的にみて、「どうでしょう好き」であることが前提の基本目線が多くを占めているように感じました。
まぁ読んでないのに、ああだこうだと言っている自分がまったく意味がなく生産的ではないんですけども。

[掲載]2012年12月14日

余談ですが、記事の「掲載」と書いてある項目が未来の日付……。フライング掲載なのかな?