2012第１４戦シンガポール決勝結果

さてさて、シンガポール市街地で行われるナイトレースの決勝です。
セナは予選で右リアを壊した影響でギアボックスを交換。５グリッド降格のスタートです。
余談ですが１３コーナーを曲がった直後右側に名所であるマーライオンの象があります。

マリーナベイ市街地コース

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■Ｆ１第１４戦シンガポール決勝結果

今回は生放送をぐったりと観てたので細かい情報はサボっちゃいます。
途中、トップを走るハミルトンから白煙。ギアボックスのトラブルとオイル漏れでリタイア。トップはベッテル。
カーティケヤンの単独クラッシュでセーフティーカー。既にタイヤ交換を行っていたアロンソが躍進。ベッテルは再開時に不審な急ブレーキを行い、バトンは追突を避けるためタイヤをロックアップする事態が起きました。審議によってはベッテルはペナルティを受けることになるかもしれません。（その後、処分なしと決定）
シューマッハはコーナーで十分減速できずベルニュに追突。これはちょっとひどい。両者リタイア。（その後、シューマッハに次戦１０グリッド降格ペナルティ。メカニカルトラブルだった模様）
可夢偉はコースオフしたウェバーとからみ、フロントウィングを失い、こちらも審議の対象に。（その後、ウェバーに20秒加算ペナルティ。これにより、ウェバーはノーポイント）
長引いたレースは２時間ルールにより、59周(61周)で終了しました。
優勝はベッテルでアロンソに29ポイント差となっています。あと６戦、十分ひっくり返る可能性はありそうです。

決勝結果

順位	No.	ドライバ	チーム
1	1	S.ベッテル	■レッドブル
2	3	J.バトン	■マクラーレン
3	5	F.アロンソ	■フェラーリ
4	11	P.ディ・レスタ	■フォース・インディア
5	8	N.ロズベルグ	■メルセデス
6	9	K.ライコネン	■ロータス
7	10	R.グロージャン	■ロータス
8	6	F.マッサ	■フェラーリ
9	16	D.リカルド	■トロ・ロッソ
10	15	S.ペレス	□ザウバー
11	2	M.ウェバー	■レッドブル
12	24	T.グロック	□マルシャ
13	14	小林可夢偉	□ザウバー
14	12	N.ヒュルケンベルグ	■フォース・インディア
15	25	S.ピック	□マルシャ
16	20	H.コバライネン	□ケータハム
17	23	P.デ・ラ・ロサ	□ヒスパニア
18	19	B.セナ	■ウィリアムズ
19	21	V.ペトロフ	□ケータハム
	17	J.E.ベルニュ	■トロ・ロッソ
	7	M.シューマッハ	■メルセデス
	18	P.マルドナード	■ウィリアムズ
	24	N.カーティケヤン	□ヒスパニア
	4	L.ハミルトン	■マクラーレン

ドライバ・コンストラクターズポイント

ドライバーズポイント			コンストラクターズポイント
順位	ポイント	ドライバ	順位	ポイント	チーム
1	194	F.アロンソ	1	297	レッドブル・レーシング
2	165	S.ベッテル	2	261	ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
3	149	K.ライコネン	3	245	スクーデリア・フェラーリ
4	142	L.ハミルトン	4	231	ロータス
5	132	M.ウェバー	5	136	メルセデスペトロナス
6	119	J.バトン	6	101	ザウバーF1チーム
7	93	N.ロズベルグ	7	75	サハラ・フォース・インディア
8	82	R.グロージャン	8	54	ウィリアムズ
9	66	S.ペレス	9	14	スクーデリア・トロロッソ
10	51	F.マッサ	10	0	マルシャ
11	44	P.ディ・レスタ	11	0	ケータハム
12	43	M.シューマッハ	12	0	ヒスパニア
13	35	小林可夢偉
14	31	N.ヒュルケンベルグ
15	29	P.マルドナード
16	25	B.セナ
17	8	J.E.ベルニュ
18	6	D.リカルド
19	0	T.グロック
20	0	H.コバライネン
21	0	V.ペトロフ
22	0	J.ダンブロシオ
23	0	S.ピック
24	0	N.カーティケヤン
25	0	P.デ・ラ・ロサ

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