SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

わざと負けたバドミントン選手失格

バトミントンじゃないんですよね。バドミントン。
……。
というわけで、バドミントン女子ダブルスの試合で決勝のトーナメントを有利にするため、わざと負けたとみられる無気力な試合があり、世界バドミントン連盟から全員を失格とする処分が下ったそうです。
失格となった国は中国2ペア、韓国1ペア、インドネシア1ペアの選手。
明らかにわざとおかしな行動をとっているとみられ、サーブミスが続き、ラリーも最長でたったの4回。観客からブーイングが出るほどで、世界選手権としてはあり得ない試合だったそうです。
韓国とインドネシアはこの処分を不服として申し立てているようですが、勝ちにこだわってスポーツ精神を忘れちゃうのは、どう考えても不道徳。なにかペナルティを受ける国に関わらず(それが仮に日本のチームだったとしても)、正しい判断が下されたと思います。

バドミントン女子ダブルスの1次リーグで、無気力なプレーをした中国、韓国、インドネシアの4組8選手に対し、世界バドミントン連盟は1日、全員を失格とする処分を決めた。

日本のチームはそんなことをしようとも思ってないでしょうか、入っていなかったのが幸い。
中国、韓国と言うと個人的にアレですね、まぁアレです。
世界的にもそろそろいろんな視点で目立ってきているような気がしてなりません。