SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

キャストパズルで遊んでみた

何か面白いパズルはないかと探していたら、キャストパズルというのを見つけました。
あまり知らなかったのですが、ハナヤマというメーカーが台頭しており、いろんなパズルがあるようです。
ちなみに、キャストパズルとはキャスト=変換パズルなんだと思いますが、簡単に言えば知恵の輪。輪と言うほど単純な物は少く金属製の複数のパーツを外したり組み合わせたりして遊ぶ物で、トリックに富んでいるのが特徴です。そのアイディア自身に価値があるようで、考案した人の名前が書いてあったりします。
ハナヤマのサイトに行ってみるといろんなパズルが見つかりますが、それぞれ難易度6段階が設定されているようです。
Amazonさんでキャストパズルを物色して、評価の高い物や造形がきれいな物を買ってみました。
というわけで、買ってみたのが次の2つ。

  

鍵のパズル(難易度2)とドーナツのパズル(難易度4)です。

これを解くと……。

こうなります。
分解して、元に戻すまでがそのパズルを「解く」ということなんですが、鍵のパズルは5分ほど、ドーナツのパズルは20分ほど解くのに掛かりました。
ドーナツの方は最初全く解けそうな気配がなかったんですが、構造をじっくり見てたら「ココしかない!」と思ってそこを重点的に調べていたら解けました。
なかなか面白かったので難易度6のヤツも買ってみようかなぁと思ってます。