SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

2011第14戦シンガポール決勝結果

さて、第14戦シンガポールの決勝です。
そろそろ来年の噂が出始めてきている今日この頃ですが、1つはミシュランがタイヤサプライヤとして参戦するのではないかとの噂。そして噂というよりもフェラーリが2012年度のフロントウィングを持ち込み、コース上でテストしているんだそうです。これはすでに今期のチャンピオンシップを放棄しているのではないかという点が噂です。

マリーナ・ベイ市街地コース


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■F1第14戦シンガポール決勝結果
今回もまったり観戦してましたので、特にレースログは取っていません。
13周目、ロズベルグに抜かれたペレスに対しシューマッハがアプローチして接触シューマッハがウォールにヒットしてリタイアとなりました。ペレスが意外とスピードが乗らなかったのが原因かも知れませんが、よけるスペースのあったシューマッハ。ちょっとこの手の問題が多すぎるような気がします。
また、ハミルトンも異様にマッサに接近しフロントウィングとマッサのリアタイヤ接触する問題がありました。マッサはリアタイヤをパンクさせピットインを余儀なくされ、ハミルトンはピットスルーペナルティが下されました。
ハミルトンもつまらない接触が多いですよね。
ハミルトン、シューマッハは何かいつも問題を起こしているような気がします。まぁ次点は可夢偉だと思っているわけですがね。
今回、可夢偉はそこそこのペースだったものの、シューマッハの事故でセーフティーカーが入った際、ピットクローズドのタイミングでピットインしてしまい、周回遅れになったのとそのペナルティで14番手に終わりました。最近はペースにも乗れず不運も続き、散々です。
まぁ不運といえばウェバーの専売特許ですけどね(笑)。
というわけで優勝はベッテル、安定してパフォーマンスを発揮したバトンが2番手、ウェバー、アロンソ、ハミルトン、ディレスタ、ロズベルグスーティル、マッサ、ペレスとなります。
コンストラクターズではバトンがアロンソを逆転し2位となっています。でも、その差は124ポイントもあるわけです。
決勝結果

順位No.ドライバチーム
11S.ベッテルレッドブル
24J.バトンマクラーレン
33M.ウェバーレッドブル
45F.アロンソフェラーリ
52L.ハミルトンマクラーレン
615P.ディ・レスタフォース・インディア
78N.ロズベルグメルセデスGP
814A.スーティルフォース・インディア
96F.マッサフェラーリ
1017S.ペレスザウバー
1112P.マルドナードウィリアムズ
1218S.ブエミトロ・ロッソ
1324R.バリチェロウィリアムズ
1416小林可夢偉ザウバー
159B.セナルノー
1620H.コバライネンロータス
1710V.ペトロフルノー
1825J.ダンブロシオヴァージン
1922D.リチャルドヒスパニア
2023V.リウッツィヒスパニア
2119H.アルグエルスアリトロ・ロッソ
 21J.トゥルーリロータス
 7M.シューマッハメルセデスGP
 11T.グロックヴァージン

ドライバ・コンストラクターズポイント

順位ポイントドライバ順位ポイントコンストラクター
1309S.ベッテル 1491レッドブル
2185J.バトン 2353マクラーレン
3184F.アロンソ 3268フェラーリ
4182M.ウェバー 4114メルセデスGP
5168L.ハミルトン 570ルノー
684F.マッサ 648フォースインディア
762N.ロズベルグ 736ザウバー
852M.シューマッハ 829トロ・ロッソ
934V.ペトロフ 95ウィリアムズ
1034N.ハイドフェルド 100ロータス
1128A.スーティル 110ヒスパニア
1227小林可夢偉 120ヴァージン
1320P.ディ・レスタ    
1416H.アルグエルスアリ    
1513S.ブエミ    
169S.ペレス    
174R.バリチェロ    
182B.セナ    
191P.マルドナード    
200P.デ・ラ・ロサ    
210J.トゥルーリ    
220H.コバライネン    
230V.リウッツィ    
240J.ダンブロシオ    
250T.グロック    
260N.カーティケヤン    
270D.リチャルド    
280K.チャンドック    

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