昔の人はどうやって爪を切っていたんだろう
部屋の床に以前切った自分の爪が落ちていてゴミ箱に捨てたわけですが、ふと思い立ちました。
「昔の人はどうやって爪を切っていたんだろう」
いわゆる動物なんかも爪が伸びますが、歩いたり走ったりしているうちにすり減るのが普通で、場合によっては爪研ぎとかして長さを一定に保ってますよね。
でも、人間の爪はなかなかすり減ることもなく、切らないとどんどん伸びてしまいます。
今でこそ便利な「爪切り」があって、ぱちぱち簡単に切れます。
SATOX愛用の爪切りはこれ↑
ヘンケルのネイルクリッパー。英語だとNail Clipperっていうんですね。
切れ味が良いし、なんといってもヤスリがとても良いです。
とまぁ余談はさておき、昔の人はどうやって爪を切っていたのか。
SATOXの勝手な予想だと、切ったりせずに石とかで削ったり、場合によっては歯で噛んでたりしたんじゃないかと思って調べてみたら意外と単純でした……。
はさみで切っていたそうです。
そういえば実家に昔あったような気がする、いわゆる「和ばさみ」です。
「裁ちばさみ」とか「糸切りばさみ」「握りばさみ」なんて言ったりもするかも知れません。
まぁさして盛り上がらなかった今回のネタですけども、1つうっすらと思っていた疑問が解けました。