2011第３戦中国決勝結果

さてさて中国グランプリ決勝ですがな。
どうやら予選からだったらしいですが、DRSの使用可能区間が150mほど狭くなっていたそうです。かなりオーバーテイクしづらくなりそうです。
　

上海国際サーキット

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■Ｆ１第３戦中国決勝結果

今日ももりもり書いていきますわよ。

1	ベッテルがスタートに失敗？バトン、ハミルトンがベッテルの前に。ロズベルグもベッテルと並ぶほど。マッサ、アロンソの前に。スーティル、シューマッハも大きくジャンプアップ。可夢偉も２つ順位を上げる。バトン、ハミルトン、ベッテル、ロズベルグ、マッサ、アロンソ、ディレスタ、スーティル、シューマッハ、アルグエスアリ、可夢偉。
4	可夢偉、アルグエスアリをパス。ウェバー、バリチェロをパス。14番手。バトンファステスト1:44.955。
6	ディレスタ、リアタイヤの不調を訴える。バトン、ハミルトン1.3秒、ハミルトン、ベッテル0.6秒。
7	リウッツィ、フライングのジャッジ。ドライブスルー。ペトロフ、アルグエスアリをパス。ハミルトンファステスト1:43.928。
9	ペレス、バリチェロをパス。ペレス、ウェバーをパス。ウェバー？
10	アルグエスアリピット。早い。あー、アルグエスアリ右リアが抜け落ちる。シューマッハピット。唯一プライムのウェバー、ピット。全然派フォーマッス発揮できなかった。
12	ディレスタピット。ウェバーファステスト1:43.468。
13	ブエミ、ロズベルグピット。シューマッハファステスト1:43.313。ベッテル、フェイクピット。
14	ベッテル、ハミルトンをパス。ウェバーファステスト1:42.680。
15	バトン、ベッテル、同時ピット。バトン、レッドブルのピットで停まりかける。ベッテルが先にOUT。ロズベルグファステスト1:43.029、ウェバーファステスト1:42.680。マッサ、ハミルトンをパス。可夢偉ピット。
16	マッサ、ハミルトン、スーティルピット。アロンソピット。
17	ペレス、バリチェロピット。
18	ベッテル、ペトロフをパス。ペトロフピット。シューマッハ、ハイドフェルドをパス。アロンソもハイドフェルドをパス。
19	ロズベルグ、ベッテル、バトン、マッサ、ハミルトン、ペトロフ、ハイドフェルド、シューマッハ、アロンソ、ディレスタ。ハイドフェルドピット。可夢偉11番手。バトンファステスト1:42.612。
20	ハイドフェルドファステスト1:42.414。
22	ウェバーを押さえる可夢偉のノーズが壊れている。一番先端部に穴が。空力的に影響があるよね。
24	シューマッハにアロンソが迫る。0.3秒差。
25	バトンピット、オプション。ロズベルグピット、オプション。
26	ハミルトン、ウェバーピット。アロンソ、シューマッハをパス。
27	バトン、ハミルトンディレスタをパス。シューマッハピット、オプション。バトンファステスト1:41.563。ウェバーファステスト1:41.200。
28	バトン、ロズベルグ、アロンソをパス。
29	ウェバー、バリチェロをパス。ウェバーファステスト1:40.849。
30	ハイドフェルド、可夢偉をパス。可夢偉、スーティル、バリチェロピット。ハミルトンファステスト1:40.736。
31	ベッテルピット。ハミルトンファステスト1:40.732。
32	マッサ、ベッテル、ロズベルグ、バトン、ハミルトン。
33	アロンソ、ディレスタピット。マッサピット。マッサピットラインを踏んでピットアウト。良いところにいるのに、冷静さが大事です。
35	アロンソ、ペレスをパス。ウェバーファステスト1:40.717。
36	ハミルトン、バトンをパス。
37	ロズベルグ、ハミルトン、バトン、ベッテル、マッサ、シューマッハ。ロズベルグ、ハミルトン、バトンは３ストップ。アロンソ、ペトロフをパス。
38	バトンピット、プライム。
39	ハミルトンピット、プライム。ウェバー、シューマッハをパス。ロズベルグピット。バトンファステスト1:40.623。
40	ロズベルグ、ハミルトンの前に出る。
41	ロズベルグ、フューエルが苦しいとの無線。
42	ハミルトン、ロズベルグをパス。ロズベルグ、セーブしてるのかも。ウェバーファステスト1:38.993。
43	ベッテル、マッサ、ハミルトン、ロズベルグ、バトン、アロンソ、ウェバー、シューマッハ。ディレスタ、可夢偉。
44	ペトロフ、ハイドフェルド、ペレスの三つ巴。ペレスのフロント翼単板にヒット。ハイドフェルドが順位を落とす。
45	ウェバー、アロンソをパス。ロズベルグ、ブレーキミス、順位を２つ落とす。
47	ペレス、スーティル接触。イン側で抜こうとしたペレスがコーナーでスライドしてアウト側のスーティルに接触。
49	ベッテル、ハミルトン、マッサ、バトン、ロズベルグ、ウェバー、アロンソ、シューマッハ、ディレスタ。ペレス、ドライブスルーペナルティ。
50	ロズベルグ、マッサに迫る。ハミルトン、ベッテルに迫る。おお、面白い！ベッテル、タイヤが厳しい。
51	マッサ、コースオフ、ロズベルグが前に。
52	ハミルトン、ベッテルをセクター２でパス。おおー！やはりタイヤ面で２ストップは苦しかったという判断が出来ます。ベッテル、ハミルトンコンマ４秒差。
53	ディレスタ、可夢偉をパス。11番手。
54	ウェバー、ロズベルグをパス。４番手。
55	ハミルトン、ベッテル、バトン、ウェバー、ロズベルグ、マッサ。可夢偉、ディレスタをパス。10番手ポイント圏内。ウェバー、バトンをパス。おいおい、表彰台ですか。
56	ハイドフェルド、ディレスタ接触。ハイドフェルド無理しすぎたか。 ハミルトン、ベッテル、ウェバー、バトン、ロズベルグ、マッサ、アロンソ、シューマッハ、ペトロフ、可夢偉。

いやー、終盤トップがコース上で変わるひさびさに面白かったレース。
逆に最近珍しい現象なので、抜かれたドライバーとしては屈辱でしょう。
レッドブル優勢は変わらないものの、開幕戦よりマクラーレンとレッドブルの差が狭まってきているのは間違いなさそうです。
フェラーリはちょっと沈み気味。可夢偉もポイントゲット。すばらしい。
ちょっと実験でExcelでポイントリストを作ってみました。
https://spreadsheets.google.com/ccc?key=0Akv47-n-8m8ddGZhN2xub2E5Z2QtR3AzT2tJTFVZYmc&hl=ja
　

決勝結果

順位	No.	ドライバ	チーム
1	3	L.ハミルトン	■マクラーレン
2	1	S.ベッテル	■レッドブル
3	2	M.ウェバー	■レッドブル
4	4	J.バトン	■マクラーレン
5	8	N.ロズベルグ	■メルセデスGP
6	6	F.マッサ	■フェラーリ
7	5	F.アロンソ	■フェラーリ
8	7	M.シューマッハ	■メルセデスGP
9	10	V.ペトロフ	■ルノー
10	16	小林可夢偉	□ザウバー
11	15	P.ディ・レスタ	■フォース・インディア
12	9	N.ハイドフェルド	■ルノー
13	24	R.バリチェロ	■ウィリアムズ
14	18	S.ブエミ	■トロ・ロッソ
15	14	A.スーティル	■フォース・インディア
16	20	H.コバライネン	チーム・ロータス
17	17	S.ペレス	□ザウバー
18	12	P.マルドナード	■ウィリアムズ
19	21	J.トゥルーリ	チーム・ロータス
20	25	J.ダンブロシオ	■ヴァージン
21	11	T.グロック	■ヴァージン
22	23	V.リウッツィ	□ヒスパニア
23	22	N.カーティケヤン	□ヒスパニア
	19	H.アルグエルスアリ	■トロ・ロッソ