SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

なぜ、オカンはデマを真に受けるのだろう……SATOXの考え

「なぜ、オカンはデマを真に受けるのだろう」という記事が人気になっていました。
これは震災時に出回ったチェーンメールが飛び交った出来事について、「オカン達」を考察したお話です。
この記事の方は「なぜ、オカンはデマを真に受けるのか?」について2つの回答を示しています。

それで一応たどりついた、ひとつの解が、これです。
「オカン達の世代は、国や政治家を信用していない。(それに対して不正を暴くマスコミや、異論を呈するスピーカーには、一定の信頼を置いている)」
「私達の世代は、誰も信用していない。(しいて言えば、専門家とか、「自分が信頼できる人が信頼してる人」を信頼する)」

なるほど、それもあるかもしれません。
でも、この記事を読む前、はてブのタイトルを見てSATOXが思った「なぜ、オカンはデマを真に受けるのか?」の答えはこうです。
 
「誰かに興味深い話を出来るだけ早く伝えて、関心されたい」
 
純粋にこれだけなんじゃないでしょうか。
 
Twitterでも『面白い話を誰よりも早く伝えて「へぇ〜」と思われたい』というのはあると思うし、TwitterのRTなんてのも流布的な意味では同様。まぁTwitterではたまに本当だと信じてしまったウソのツイートも見かけたりしますけどもね。