日光江戸村に行ってきた その3
というわけで、日光江戸村に行ってきたというお話の続き、3回目です。
3回に分ける必要はないんじゃないのーというごもっともなお話ですが、写真を多く貼りたいし、貼ると記事が長くなるしで問題だし、日々ネタ探しに困っているSATOXにとっては格好のブログネタなわけです、はい。
というわけでいってみよー。
■日本伝統文化劇場
日本の伝統文化を披露する劇場ではいわゆる「水芸」が行われてました。水芸は知ってましたが、始めて観ます。
扇子の先や湯飲み茶碗の中から水がぴゅーっと吹き出します。恐らくホースが仕込んであって圧力で水が飛び出すと思うのですが、どのようにコントロールしているのかは分かりませんでした。
そもそも江戸時代からありましたから、そうですねぇ、水は空気圧で飛び出すようなタンクが仕込んであるんでしょう。
■ニャンまげ劇場
ニャンまげに会える!と思って行ってみたらいわゆる映画でした。やたらと映像にお金が掛かっていて、必見の価値有りです(笑)。館内が大変涼しいので、ちょっと休むにももってこいです。
■大忍者劇場
わりと真面目な忍者の殺陣ショーです。ショーが始まる前に簡単な前説があるのですが、そんなトークも結構楽しめます。
■忍者怪怪亭
写真を撮ってなかったし載せるのもどうかと思うこれ。いわゆるトリックハウス、またはビックリハウスです。これが面白い。是非立ち寄ってみて下さい。
■花魁道中
昨日の花魁ショーに出てきた花魁さんの仮装行列です。花魁なんか観たこともない市民が唯一花魁を拝める機会だったそうです。
■活動写真の里
実際に撮影などで使われる撮影セットの町です。このときは自由に歩き回ることが出来ましたが、撮影があると立ち入り禁止になってしまうようです。
シャワールームなんかもあって、実際に撮影に使われているんだなぁと実感。
■ニャンまげいたー♪
「ニャンまげは今日休みなのかなぁ」と思って帰ろうとしていたところ、入場口に居ました。ニャンまげはそのキャラ設定通りなのか、かな〜りやる気なし。握手してもらおうと手を出してもだらーんとしてました。(相当しんどかったのかな)
一緒に写真を撮ってもらいました。
「ニャンまげ」って恐らく日本のゆるキャラの立役者ですよね。
ちなみに、お昼を村内で食べたのですが、焼きとうもろこしや焼き餅、焼き鳥、かき氷などなどがあり、そば屋なども何軒かあります。そばを食べたのですがちゃんと生麺でとてもおいしく、値段も観光地価格ではなく普通のお値段で好感が持てます。
と言うわけでまた誰かと行ってみたい、そんな日光江戸村でした〜。