Google×インテル×ソニー
ちょっと古いネタですが、どうなるもんだろうと気になったので目もがてらネタにしてみます。
Googleさんはしっかり否定していますが、煙のないところに何とやら。Google Chromeを搭載したインテルのAtomプロセッサを搭載したソニーが開発するセットトップボックスが発売されるのではないかというニュースです。
Googleは、次なる進出先をリビングルームに定めているようだ。
The New York Timesの報道によれば、GoogleとIntel、ソニーは、「Google TV」と呼ばれるGoogleの「Android」OSを搭載したセットトップボックスの共同開発に取り組んでいるという。
この端末では、テレビ番組の視聴はもちろん、Chromeブラウザを利用したインターネットコンテンツえを閲覧することが出来るとのこと。
Apple TVなんてのもありましたが、あまり売れなかったのか2年近くアップデートがありません。そんな製品に近い製品かとも思えますが、CATV端末だと考えるとYouTubeやニコニコ動画などのコンテンツはもちろん、一般放送やペイビューなどのサービスも受けられるんでしょうかね。
GoogleはOSやUI、インテルはAtomを使ったH.264デコーダなんかががんばりどころですが、ソニーのがんばりどころは何処なんでしょう。ブランド力という意味ではそこらのメーカより良いと思うんですけどね(笑)。