SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

消えるAmazon書評

Amazonのカスタマーレビューの中から好意的なレビューが削除されているとして、作家の水村美苗さんがAmazonを批判して居るんだそうな。
恐らくですが、レビュー欄に「報告する」というボタンがありAmazonに知らせることが出来るのですが、悪意のある人が好意的なレビューを通報し、Amazonの担当が内容を良く確認もせず消してしまったのではないかと思います。

インターネット上の書店「アマゾン」の利用者が商品について投稿する批評欄「カスタマーレビュー」に、いったん掲載された好意的なレビューが削除されたとして、話題作「日本語が亡(ほろ)びるとき」の著者で作家の水村美苗さんが、「削除理由について納得のいく説明がなく、公正さが疑われる」と批判している。ネット上の批評をめぐる議論に一石を投じる発言だ。

一方、この作家の方もレビューの内容を重要視しすぎな気がします。消えた件数まで覚えているのは相当なもの。
発売前のドラクエIXに投稿されているようなしょうもないレビューもありますが、そもそも悪い意味で秩序なく好きずきに書かれている内容なので、その評価を過信するのは危険な気がします。

■未発売のドラクエIX レビュー300件突破 - SATOXのシテオク日記

発売延期でまた自由な人たちがレビューを増やしていますが、なんかブログか掲示板か何かと勘違いしているような気がしてなりません。