猫禁断症状

ほら来た、猫禁断症状です。
夜中に近所で猫がケンカしている声を聞くと、窓を開けて探しちゃうくらいヤヴァいです。
う〜ん、耳を裏っ返しにしたい……。
ほっぺたをぐに〜っと延ばしたい……。
にくきうの周りをくすぐってパーの状態にさせたい……。
はぁはぁはぁ。
　
それはさておき(閑話休題)。
「ちょこっとヒメ」というお気に入りの猫コミックのネタで、猫が寝言を言うというのがありました。
猫って寝言を言うと思います？
……はい、言います(笑)。
鳥とかを見付けて、捕まえたい衝動に駆られたときにフガフガ鳴く声（分かるかな？）を寝ながら言ったりしてることがあります。
そのとき、口元がピクピクしたり激しく動いたりしてますね(笑)。
また、猫の鳴き声なんかも一辺倒に聞こえるかも知れませんが、独りにされて寂しいときの鳴き声や「ご飯くれー」というときの鳴き声はずいぶん違います。
あと猫には臭線があります。知ってました？(笑)
門(笑)の左右に穴があって、くさい臭いをため込んでおけるわけです。これは犬にもあったりしますが、あまり使う機会はないみたいですね。肛門嚢というようです。
えと、さらに猫知識。
猫の目の色は生まれて目が開いてからめまぐるしく変化します。人間にはない虹彩というのが黒目の周りにあり、光を反射します。猫の目が光って見えるのはこの虹彩の部分なんですね。この虹彩は目への光の量を調節することが出来、黒目が細くなったりまん丸になったりするのは虹彩の働きです。
虹彩の色はメラニンにより色が決まりますが、成長期にメラニンの量が変わるのが原因みたいです。左右の目の色が違う猫をオッドアイといいますが、特に白い猫のオッドアイは特殊で、必ず青と黄色で青側の耳は聞こえないんだそうです。
はい、さらに猫知識。
前足の指は５本。後ろ足は……はい４本です。親指に当たる指は狼爪(ろうそう)と言い方をして、犬の場合退化してしまったいる事があるようです。前足の腕の途中にも爪のない指のような突起ががありますね。
最後にもひとつ猫知識。
三毛猫はほとんどがメス。オス猫は３万匹に１匹くらいなんだって。