Windows Vista SP1、値下げして登場
なんだかこれまでのOSに輪を掛けて浸透していない「Windows Vista」ですけども、Windwos Vista SP1のパッケージで値下げを敢行するんだそうな。
効率的に売れていると仮定するならば値下げを行うわけないので、やはり思ったように売れていないのが実情なのではないでしょうかね。
で、値下げの額は次のような感じ。
Ultimateは1万円、Premiumは2千円安くなりました。あと1万本限定という優待版が
パッケージ | 改訂前価格 | 改訂後価格 |
---|---|---|
Windows Vista Ultimate 通常版 SP1 | 4万8800円 | 3万8800円 |
Windows Vista Home Premium アップグレード版 SP1 | 1万9800円 | 1万7800円 |
Windows Vista Home Premium アカデミック アップグレード版 SP1 | 1万7800円 | 1万5800円 |
Windows Vista Home Basic 優待アップグレード版 SP1 | --- | 9980円 |
Windows Vista Home Premium 優待アップグレード版 SP1 | --- | 1万5980円 |
マイクロソフトは4月11日、「Windows Vista Service Pack 1(SP1)」の提供にあわせたキャンペーンの一環として、SP1適用済み新パッケージ製品の価格を改定すると発表した。
Windows 7が思ったよりも早く出てるのではないかというこの昨今。安くなったVistaは買いなのでしょうかねぇ。
SATOXが思うに、OSなんてのは出来るだけスマートにサクサク動いて欲しいもの。肝心なのはアプリケーションなんです。ウィンドウの形状を格好良くするために、互換性関連でアプリケーションが動かなくなるかもというリスクを背負ってまで乗り換えるつもりはさらさらありません。