SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

最近買ったコミック(1/6)

久しぶりにいろいろコミックを買ったので、ご紹介してもよくってよ(嬢)。
余談ですが先日、コミックとゲームソフトを大量に売り払いました。ダンボールで2箱(笑)。売値は15,000円ほど。もちろん、お気に入りの本やゲームは取っておいてあるんですが、本当にまた読んだり遊んだりするのかなぁ。ちなみに、PS3ソニックはまず最初に売ろうと思ったソフトです(笑)。

魔法遣いに大切なこと Someday's dreamers(1) (2)
先日DVDボックスを買ったことをネタにしましたけども、よしづきくみちさんの絵に惚れ込んでコミックにも手を出してしまいました。一応1巻、2巻で完結。ただ、別シリーズがコミック化されていたり、小説もあるんですねぇ。そちらにも特攻してみるか…!?
原作は山田典枝さん。


魔法遣いに大切なこと―Someday’s dreamers (1st)
Book
2002/11
角川書店・山田 典枝


魔法遣いに大切なこと―Someday’s dreamers 2nd ドラゴンコミックス
Book
2003/03
角川書店・山田 典枝
アニメ版のシナリオに忠実な部分も多いですが、細かいところで違っておりそんなところが楽しめます。絵もよいし、コマ割りやセリフもテンポよく、よくできています。さらに元々シナリオがよいので完成度が高い作品。
素朴で性格がよいユメちゃんがかわいいなぁ(笑)。おすすめ。

■はじまりのはこ
こちらもよしづきくみちさんのコミックで完全オリジナルな短編集。
柔らかい絵柄でほんわかとした雰囲気がやっぱりいいですね。お世辞抜きで話も面白いし、キャラクターが生き生きしています。
泣ける話も多いです。


はじまりのはこ (CR COMICS)
Book
2007/09/07
ジャイブ・よしづき くみち
おすすめ。

SATOXの敬愛する武田日向さんの連載新作♪
時は19世紀後半。単身フランスに渡ってパリの下町で働く少女のお話。慣れない街での生活の中、健気に働くユネちゃんがかわいい(笑)。
相変わらず絵作りもすばらしいし、話の展開も秀逸。やっぱり武田日向さんは才能のある方です。
主人公であるユネは家のしきたりで奉公に行かなければならなかったという設定ですが、何故フランスに行きたいと考えたのかが今のところの謎です。


異国迷路のクロワーゼ 1 (1) (角川コミックス ドラゴンJr. 111-2)
Book
2007/12/08
富士見書房・武田 日向
読み切りでなく、武田日向さんの作品の続きが読めるのがまたうれしいです。待ち遠しい。
武田日向さんをご存じなければ、狐とアトリ― 武田日向 短編集やえかのカルテがおすすめです。


■CIRCLEさーくる(1)
表紙買いしてしまったまんがタイムの萌え4コマ。
キャラはかわいいのですが、正直、笑えません。ちょっと厳しいなぁ。


CIRCLEさーくる 1 (1) (まんがタイムKRコミックス)
Book
2007/12/26
芳文社・榊

kashmir師匠のコミック。○本の住人百合星人ナオコサンなどなど、最近たくさん描いておられますなぁ。
ちなみに、先生のコミックは素人は手を出してはいけません(笑)。


デイドリームネイション 1 (1) (MFコミックス アライブシリーズ) (MFコミックス アライブシリーズ)
Book
2007/12/22
メディアファクトリー・kashmir
○本の住人(2)」ももちろん買いました。

コンノトヒロさんの不条理4コマまんが「ぷぎゅる」の6巻です。
『「グー」「チョキ」「パー」に次ぐ題4の型「ギョー」は、他の型に対して同等の強さを持つ』というネタがあまりにもくだらなくて5分くらい大爆笑していたのは秘密(笑)。


ぷぎゅる 6 (6) (マガジンZコミックス)
Book
2007/08/23
講談社・コンノ トヒロ
表紙のツインテールは男ですから(2回目)。

■るくるく(8)
相変わらずなあさりよしとおさんのコミック、るくるく8巻目。
8巻では「初音ミク」コスプレの「るく」が観られます(笑)。c


るくるく 8 (8) (アフタヌーンKC)
Book
2007/12/21
講談社・あさり よしとお
氏の連載中作品に「荒野の蒸気娘」というのがあるのですが、そちらはなんだかノリきれてない気がします。作品の面白さで言えば「宇宙家族カールビンソン」がダントツでしたねぇ。るくるくはそれに次ぎます。

■S線上のテナ(2)
岬下部せすなさんのコミック2巻目。1巻を買ったことはどうも報告してませんでしたねぇ。
4コマ漫画からの転身となる岬下部せすなさんのストーリー物なワケですが、話の流れがちょっと強引で分かりづらいというのが正直なところです。ただ、ツンデレ、和菓子好きという「テナ」のキャラも立ってきて1巻よりも面白くなってきた感はありますね。


S線上のテナ 2 (2) (まんがタイムKRコミックス)
Book
2007/12/26
芳文社・岬下部 せすな
文句を言いつつも、もうちょっと先が見たくなる作品です。