SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

時津風部屋親方の怪

斉藤さんが時津風部屋のけいこ中に急死した問題で不審な点が目立っています。
当初「通常の稽古」ととしていながら一変、「ビール瓶で殴った」と時津風親方は認めている(兄弟子たちも集団で暴行)。
また、亡くなった直後に部屋側で遺体の火葬の打診があったそうな。遺族らは断り、運ばれてきた遺体を見たところ傷だらけだったんだそうな。これは、ひどい。
暴行を加え死に追いやった、少なくとも関与したと考えられる人間が、なぜ職を失わず刑も受けないのかが甚だ疑問です。テレビで見たときの態度も悪いし、なんだか悪人顔。しっかり調べていただきたいです。

大相撲の序ノ口力士だった斉藤俊(たかし)さん(当時17)=しこ名・時太山時津風部屋=がけいこ中に急死した問題で、父の正人さん(50)が27日、東京都内で記者会見した。「ビール瓶で殴った」と師匠の時津風親方が認めたときの様子などを説明しつつ、「真実を知りたい」と繰り返し訴えた。

これまで相撲業界に対して、いろいろと文句をたれてきましたが、やっぱりダメな感じです。頭の回らない向上心のない年寄りがいつまでも何もしないで、それでいて権力を保持しているという構図が、相撲という日本の文化をどんどんダメにしているんじゃないかと思うわけです。



親方はビール瓶で殴り額に傷を負わせ、兄弟子達は金属バットなどで暴行を加え、死亡したとのこと。親方は「ビール瓶の事は話すな」と証拠隠滅を行っていたんだそうな。
これはもう犯罪です。個人的には早期の逮捕を望みます。