SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

骨折朝青龍、モンゴルでサッカー

やるなぁ朝青龍(笑)。
まぁ、骨折を理由に巡業を休んだのに、地元に帰ってサッカーしてるのはちょっと問題ですよね。ただ、モンゴルの人のなので、故郷に錦を飾りたい、もしくは故郷に帰りたいのも当然。そのあたりの心情もちょっと理解するのも大事じゃないかと思うわけです。
思うに相撲は日本の国技であり、伝統的なスポーツ。一方、流行に乗り遅れた進歩のない風習。
それでいて日本人の力士は衰退して外国人がその頂点を勤めていたりするんですね。

大相撲の横綱朝青龍が腰の疲労骨折を理由に夏巡業を休むとしながら、モンゴルでサッカーをしていた問題で、日本相撲協会の巡業部は27日、東京・国技館で会議を開き、朝青龍に対して巡業への参加を申し出たとしても拒否するとして、強い不快感を示した。

相撲協会の偉い人は高齢の方が多く、偏見かもしれませんが昔ながらの確執に固執しており、「新しい取り組み」というのがみられないように思います。少なくとも、「相撲を見に行こう」なんて人は周りには誰もいません。このままでは衰退していく一方なのではないでしょうか。
意固地になって「巡業への参加を申し出たとしても拒否する。」なんてのも観客を無視した古い考えのような気がしてなりません。