Safari for Windows 3.0.2βにしてみた
乗りかかった船というか、SafariがWindowsでちゃんと動くまで見届けることに勝手にしてみました。
Safariに脆弱性ということでバージョン3.0.2が公開されました。ウィークリーアップデートですな。正規ページをロードせずにアドレスバーを偽装できるという大きな不具合があったんだそうな。他にも、Mac共通の脆弱性が見つかり、不具合が修正されているみたい。
もうこれは本当にWindowsユーザを使った大規模なテストですね。アップルも意外に阿漕(笑)。
Appleが米国時間6月22日、「Safari 3.0.2 for Windows beta」をリリースした。約一週間前には、「Safari 3.0.1 for Windows beta」が公開されたばかりだった。
今回、記事では触れられていませんが、日本語サイトが表示できるようになっています。IEやFireFoxと比べてCSSの表示が若干怪しい気がしますけど、標準化よりも見た目重視の結果なんでしょうかね。泣くのはデザイナーさん(笑)。
キャッシュの確認をしていないのか、サイトを更新しても手動でリロードしないと更新されない問題があるようです。