SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

ラスベガス旅行2日目

ラスベガスも2日目。
あまり期待されている方もいないとは思いますが、本日の日記のディテールに関しては後ほど書き足します。すみません〜。
以下にお品書きだけ書いておきます。

■ストリップ通りを散策
ストリップ通りというのは、いわゆるラスベガスのホテル街の事です。ラスベガス通りが正式名称。
ストリップ地区には巨大なホテル群が乱立しており、ピラミッドが建ってたり、自由の女神やマンハッタンのビル群、凱旋門エッフェル塔、タージマハール、ローマの宮殿など、好き勝手に建てられていてびっくりします。1つのホテル自体が大きいので結構な距離を歩かないといけませんのでそこは注意。

写真右上はフラミンゴというホテルのネオン。ラスベガスらしいですなぁ。
ちなみに繰り返しますが、ここは水曜どうでしょうOnちゃんカレンダー企画でヤスケンが騙されて連れてこられた場所ですね(笑)。
■旧メイン、フリーモント地区を散策
フリーモントというのは通り名ですが、昔、ラスベガスで最も栄えていた通りです。「GOLDEN GATE」というラスベガスで初めての観光ホテルなんかもここにあります。
近年ラスベガスの観光メインはストリップ地区になってしまっており、フリーモントは比較的さびれてきているようだったのですが、起死回生として商店街が団結して作ったのが「Fremont Experience」。
通り一体にアーケード屋根を設置し、なんと一面モニターにしてしまったんです(写真右上&右下)。
Google Mapsで観るフリーモントエクスペリエンス↓

■"O"を観た2〜関西女 帰れ編〜
「"O"(オー)」を見ました。今回で実は2回目です。
前回見たときの記事はこちら↓。

■SATOXのシテオク日記 - ラスベガス/CES3日目

今回は比較的前の方の席に座ることが出来たので、演者の表情までしっかり見ることが出来ました。
"O"は何度見てもすごいです。ラスベガスに来たなら、「絶対」と言えるくらい観ることをお勧めします。"Ka"(カー)もすっかりファンになってしまいましたが(笑)。
簡単にすごさを言うならば、まず演者がプロであるということ。オリンピックや何かの優勝者といったレベルの演技を見ることが出来ます。次に舞台装置、音楽(もちろん生オーケストラ)など一体となって観る人をぞくぞくさせます。
さて。
今回隣に座った人が日本人で、しかも大阪人(関西弁)でした。コイツ(女)がうるさいのなんの(笑)。
隣に連れが座っていたのですが、この連れにいちいち感想を述べるんですな。「これはああだ」とか。言葉のない人を考えさせるような芸術の中で色々言われると、かなり意識が乱されて素直に楽しめません。わーきゃー言うのは良いんですけども、感想言うのはやめて欲しいなぁ。日本人以外の周りの人で感想を言ってるヤツなんて誰もいませんよ。始まった直後に「静かにしてください」とお願いしたんですが、あまり効果なしのようでした。
コイツ、隣に話しかけてるもんだから肝心な演技を見過ごしており、それでも周りにつられて拍手をしてました。
「お前、観てねーだろ!」
……はい。明日はグランドキャニオンに向かいます。