SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

選挙カー演説は止めるべきか

どうもです、SATOXでございます。
巷では「GW」という単語が出てきますが、最近の流行語でしょうか?う〜ん、謎ですわっ(嬢)。
――――閑話休題
さてさて、あずまきよひこさんのブログを見ていたら、次のようなことが書いてありました。

選挙カーが朝から夜までうるさい。
今、コンテを考えてるところなので、非常に迷惑しております。
やめてもらえないでしょうか。
とりあえず私は立候補者一覧をプリントアウトし、名前が聞こえた人は消していくことにした。
残った人の中から投票する人を決めます。

なるほど(笑)。
選挙カーの演説はうるさいので、名前が聞こえた候補者は投票する人から外すわけですね(笑)。こうすると演説をちょっと楽しめるかもしれません。



SATOXが思うに、演説カーの演説は止めるべきだと思う。
タダ単純に「うるさいから止めろ」というわけではなくて、その効果はほとんど無く、無意味であると思うわけです。選挙に参加して投票することはもちろん大事。だけど、興味がない人、もしくは興味を持たないときに騒音を立てて回られては能動的に「聞こう」と思わない限り誰の耳にも入らないと思うわけです。
別にお家でみんなが選挙カーを待っているわけではないのですから。
そもそも、選挙はもう少し分かりやすくするべきだと放蕩SATOXさんなんか思っちゃうね。候補者は誰が居るのか、公約はどのようなものを挙げているのか……そんな紙っぺら一枚の情報すら選挙権のある人間に渡ってこないんです。やってくるのは投票用紙だけ。
それとも、演説をやっている場所を探してすべての候補者の演説を聴きに行ったり、NHKの選挙演説番組を録画して見ないといけないんですかね。何か間違っていると思うわけなのですよ。
ちなみにSATOXさんは海外転居届を出しているので選挙権はありません(笑)。