SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

SATOX的超低レベル英語

SATOXさん、謙遜でもなんでもなく英語が苦手。それでも、何とかアメリカで暮らせています。
ここで旅行なんかに役立つ「最低限の」英語をご紹介。それから、レストランでのやりとりなんかも紹介しますぞ。

マックにて
空港のマックで何か注文するとします。んで、No.3のビッグマックセットを食べたいと思うじゃないですか。まず店員さんの前に立つとき、「Hi」と挨拶しましょう。これはもうアメリカの常識です。
「I'll have a No.3 combo.」(No.3のコンボにするよ)
といった感じです。ちなみにcomboの発音は「カンボ」。companyも「コ」じゃなくて「カ」ですよね。また、多くのファーストフードのドリンクは自分で注ぐ場合がほとんどです。つまり、カップだけもらえるわけです。
次に「Anything else?」(他に何か?)とか「Where do you eat?」(どちらで食べますか?)と聞いてきます。前者は特に何も注文しないのであれば「No」。後者は店内で食べるときは「Here」、持ち帰りは「To go」と言えば大丈夫です。場合によっては「Here or to go?」と聞かれます。「take out」は使わない、というか意味が通じません(笑)。
お店にて
電気屋さんなんかで買い物をすると、こんなことを言われることがあります。「please show me ID.」(ID見せて)クレジットカードなどが本人のものかどうかを確認するために聞いてくるわけです。急にIDとか言われてもそんなもん持ってねーよと思いますが、これは身分を証明するもの=パスポートでOKです。アメリカで運転免許なんかを取るとそれがIDになります。それから、カードの会員や補償について聞いてくることがあります。補償は「Warranty」です。
ちなみに、レジ店員はわりと気さくに話しかけてきます。「いい物買ったなぁ」とか「これよりもっといい物があるから今度はそれを買ってね」とか(笑)。
レストランの会計
カルフォルニアの消費税率は8.25%です。きっとチェック(支払い)をもらってレシートを見ると、税金は含まれています。でも、アメリカにはやらしい制度「チップ」があります。また、アメリカのレストランでは、そのテーブルの面倒を見てくれる人が必ず付きます。名前を名乗ることもあります。チェックはその人にお願いともらえないわけです。
ちなみにチップの額はサービスによって変えていいわけですが、大体15〜18%くらい。税額が表示されているのならばその2倍くらい払えばよいわけです。現金であればその額をテーブルにおいて店を出ます。クレジットであれば、まずカードを店員に渡し、帰ってきたレシートに支払額を書き、その紙をテーブルにおいて店を出てOKです。
だから思ったより高くつんです……。