SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

全日空教育施設が一般公開

きっと全日空(ANA)に出来て日本航空(JAL)に出来ないことはこういう事なんですよね。だから全日空に客は集まるんだと思います。
なんでも、事故時の部品や遺族の手記などを展示してある社員向け教育センターを3月から一般に公開するんだって。

全日本空輸は19日、1971年の雫石事故の残存機体などを展示する「ANAグループ安全教育センター」(東京都大田区)を開設した。グループ社員向けの教育施設だが、3月からは航空の安全に関心をもつ一般の人も見学できる。

自分の会社の悪い過去を忘れずに戒めようという試みは、出来そうでなかなか出来ませんよね。
JALも信頼回復に努めて欲しいものです。



……と思っていたら、ぽぽさんのコメントからJALも安全啓発センターなるものがあることが判明。
う〜ん、もうちょっと調べてあげれば良かったですね。
ぽぽさんありがとう。JALさんすみません(笑)。

1985年8月12日、JAL123便が御巣鷹の尾根に墜落し、520名の尊い命が失われてしまいました。その事故の悲惨さ、ご遺族の苦しみや悲しみ、社会に与えた航空安全に対する不信の前で、私たちは二度と事故を起こさないと誓いました。