SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

ラスベガス/CES3日目

ラスベガス滞在も3日目。
この日は朝からCES会場に向かい会場見学。それから予てから予約してあった"O"(オー)というショーを見に行きます。
"O"はシルク・ド・ソレイユサーカスでも珍しい水上サーカス。大がかりな舞台装置で観客を驚かせてくれるそうです。う〜ん、楽しみですなぁ。
CES会場も2日目となるとどこにどんなものがあるのかが大体把握できます……あ、ウソつきました。広すぎてすべて回るのは難しい(そもそもしんどい;)事が分かりました。
実はホテルでインターネットに接続することが難しくほぼ使えない状況だったので、コンベンションセンター内のフリースポットからこのブログは更新してました。時間的に1日遅れの更新となるので、今日の更新はラスベガスから帰った後となるわけですね。

■"O"観たよ
シルク・ド・ソレイユというエンターテイメント集団が様々なショーを提供しているわけです。
ショーを調べてみたらラスベガス内でも、ホテル名「ショー名」→Bellagio「オー(O)」、Treasure Island「ミスティア(Mystère)」、New York New York「ズーマニティ(Zumanity)」、MGM Grand「カー(KÀ)」、Mirage「ラヴ(LOVE)」といったショーが行われているようです。2008年にどうやらディズニーリゾートでシルク・ド・ソレイユのショーが観られるらしいですね……。
で、今回観たのはラスベガスいちと賞される「"O"」を見に行ったわけです。あまり良い席ではありませんでしたがお値段は165ドル。約18,000円なので、やっぱり高いですかね(笑)。
この"O"を観た感想。(ネタバレなしです)
………すげー。(笑)
なんと言葉に表したらいいか分かりませんが、舞台装置から演出から個人個人のパフォーマンスから何から何までプロフェッショナルと言いますか。「洗練されている」と言いますか。また、観ていて気持ちいいと思ったり、ハラハラしたり……。
"O"は水を使ったサーカスなんですが、水と照明の美しさ、音楽の美しさ、動きやテンポの美しさが完全に完成されて存在しているという感じなんですね。
是非この"O"を観るためにラスベガスに行ってみて欲しいですねー。

シルク・ド・ソレイユはサーカスの域を超え、演劇の域を超えたまったく新しい独創的な形のライブエンターテインメントを確立しています。"O"はシンプルなストリートパフォーマンスから最も贅沢なオペラに至るまで、演劇のあらゆる魅力を取り入れたエンターテインメント作品です。

「言葉」は全くないので、英語が駄目でも安心です(笑)。

■サンフランシスコに帰ってきた
無事帰ってきました。またしばらくサンフランシスコの生活が始まります。
会社経由で日本からアメリカに持ってきたPS3が会社の到着しており、やっとPS3で遊べそうです(笑)。1080pで映像を見る環境はないのですが、1080iや720pでもとってもキレイ。なかなかいいなぁ♪
■CES:走るASIMO
これ、観てきた(笑)。

「International CES 2007」で、「走るASIMO」を米国ではじめて公開した。