SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

「よいお年を」はいい言葉

てん てけてけてけてん♪
てん てけてけてけて〜ん♪
ぼへー ひゅーひゃらら〜り〜♪
びへ〜 ひゅーでろれろれろれ〜ん♪
………というわけで、2007年になっちまいましたね〜。困ったもんだ。
はい、今日のネタ。
水曜どうでしょう藤村Dの日記に次のようなコメントがありました。

「よいお年を」
いい響きです。
「よいお年を」
正月という、誰にも等しく訪れる区切りの日。一年の終わりを気持ちよく締めくくり、そして、どうぞ気持ちよく新年を迎えて下さい。そうすれば、来年もきっといい一年になりますよ。私はそう願っています。
「よいお年を」
いい言葉です。

よいお年を〜ってのは確かにいい言葉ですね。「来年は(も)よい年になるといいですね〜」と相手を気遣っているわけです。なかなか気持ちのいい挨拶ですよね。
そういえば、アメリカ人は別れ際によくこういった言葉をよく使います。


Have a good night!  よい夜を
Have a good holiday! よい休暇を
Have a good day!   よい一日を
お店ので買い物したときに、レジ店員にもこんなこと言われちゃいます。
余談ですが、レジで「How are you doing?」と聞かれることがあります。「調子はどうだい?」って聞かれてるわけですが、日本の感覚だと知り合いでもない限り非常にうるさい感じですよね(笑)。
また、それに対し「I'm fine thank you, and you?」なんて言って店員の調子を聞いたりします。
少なくともよく挨拶をする文化ですね〜。