SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

D陣、西表島に再訪

昨日、公式日記が更新されておりました。
藤村Dの更新なんですが、DVD第8弾「激闘!西表島」の予約前にと、藤村D嬉野D西表島に再訪したそうな。
目的はロビンソン(ただのオッサンです)にご挨拶、お礼をすること(笑)。それから西表島ロケ地マップを作るためみたい。
なんでも最近の西表島には多くの水曜どうでしょうファンが押し寄せているらしく、大ウナギを獲りに行った川や、寝釣りの港などに赴いてキャッキャと喜んで居るんだって。
う〜ん、SATOXも行きたいぞ(笑)。
また、ロビンソンは次のように語っています。

さらに、「これほどまでにたっぷりと西表を紹介した番組も初めてだ」と。
「オレもさぁ、山でイノシシ撃ったり、ヤマネコを餌付けしたり、いろんなことやってきたんだよー。でもさぁ、テレビに映るのはほんのチョットなんだもん。驚いちゃったよー!オレ」
「それに引き換えこっちゃぁ、カエル捕るだけで2週ぐらいやっちゃうからね。そこまで映さんでいい!ってぐらい」
「そうそう!オレもう驚いちゃったよー!」
とにかくロビンソンは驚いちゃったそうである。

いわゆる普通のテレビ番組では見られないところが、水曜どうでしょうでは自然と見られるわけなんですよね。
以下、日記の全文を拝借。更新されちゃうと消えちゃいますからね。

2006.11.13(月)
11月13日月曜日でございます!
お久しぶりにお目にかかります藤村でございます。
先々週はわたくしひとりで岩手に行っており、そして先週は嬉野先生とともに南方面・・・実は「西表島」に行っておりました。
DVD第8弾「激闘!西表島」の予約が始まる前に、ロビンソンにご挨拶とお礼をしておきたかったのであります。
丸1日をかけて西表島に行き、そこで1年ぶりに会ったロビンソンは、白髪を染めたとかで頭が黒々としていたのをのぞけば、相変わらず元気そのもの「あのロビンソン」でありました。
しかし、ロビンソンはえらく驚いておりましたね。この番組のファンのすごさに。
とにかく放送以来、数多くのバカが・・・ファンの皆様が西表にやって来たと。
西表には、見せたいものがいっぱいあるのに、バカ・・・ファンの皆様は、番組に登場したロケ地にとにかく連れて行けと。
「ここが大ウナギの場所ですかぁ!」
「こんなに狭いんですねぇ!」
「ぬぉっ!ここが上原港ですかッ!感激ですッ!」
「寝てもいいですかッ!」
「寝ー釣ーりッ!寝ー釣ーりッ!・・・っくぅ!感激ですッ!」
バカ・・・いいやバカで、その大バカどもは、西表までわざわざやって来て、美しい海を見るより前に、まずは港の岸壁に寝転んで狂喜乱舞するのだと。
「オレもうびっくりしちゃったよ。でもファンっていうのはさ、本当にありがたいね」
ロビンソンは、そう言っておりました。
これまでにも数多くの旅番組が西表でロケをして、ロビンソン自身、現地ガイドもやってきたけれど、これほどまでに「番組を見て来ました!」という人が数多いのは初めてだと。
さらに、「これほどまでにたっぷりと西表を紹介した番組も初めてだ」と。
「オレもさぁ、山でイノシシ撃ったり、ヤマネコを餌付けしたり、いろんなことやってきたんだよー。でもさぁ、テレビに映るのはほんのチョットなんだもん。驚いちゃったよー!オレ」
「それに引き換えこっちゃぁ、カエル捕るだけで2週ぐらいやっちゃうからね。そこまで映さんでいい!ってぐらい」
「そうそう!オレもう驚いちゃったよー!」
とにかくロビンソンは驚いちゃったそうである。
その後、ロビンソンの案内でロケ地を巡りながら、なおも思い出話に花が咲き、嬉野先生はそれぞれのロケ地で写真を撮りました。DVD第8弾に「西表島ロケ地マップ」を入れるつもりなのであります。
この季節、西表島はどんよりとした天気が何日も続き、フリースが必要なぐらい寒い日もあるそうです。しかし我々が訪れた日は気温が30度近くあり、去年のあの夏の日ような、気持ちの良い晴天でありました。
DVD第8弾「激闘!西表島」。
お待たせいたしました。予約開始日、発売日が決定いたしました。あさって15日水曜日にいよいよ詳細発表であります。
ではまた明日。

2006年11月14日火曜日

嬉野さんであります。

しかし、あれでございますな。
先週、藤村先生と西表島に行きましたが、
ロケした現場を、後日あらためてもう一度全部見て回るなんぞと言いますようなことは、「そう言えば今回が初めてだなぁ」とか思いましてね、なかなか楽しかったわけでございます。

どうでしょう本2」の時に四国のね、「サイコロ1」のロケ現場を何ヵ所か見て回った時もそうでありましたけど、ロケしたあの頃と何かが微妙に変わっとるなぁ、なぁんてな風に感じるあたりがね、あぁいう場合、なんだか哀愁でございますなぁ。

ファンの皆様がロケ地を訪れる想いも、なんだか似たようなことなのでございましょうかね。

さてということでね、ロケ場所巡りは午前中で終わり、ロビンソンともお別れをいたしまして、星砂の浜にあるめし屋でね、藤村先生と昼ごはんに八重山そばを食べました。
素朴で美味しいものです、あちらで食べると特においしい。

翌日島を出る時にはね、島の気温は30度近くまで上がりましたけんど、その日の西表島は過ごしやすい温度でね、天気は好いのに、気温は25度くらいとごく控え目で、風も吹いとりましたけん気持ちが好かったとでごわんど。どこの言葉でしょうなぁ。

で、お昼ごはんを食べた後に藤村先生と星砂の浜に下りまして、そのままその浜で4時間近く話しておりましたなぁ。
ずいぶんとロマンチックな場所に男二人、長時間いたわけでございます。
何をそんなに話すことがあったんでしょうか、よく覚えておりまっせんけど、はたから見れば、謎めいた中年男二人組であったろうとは思います。はい。

だって星砂の浜に中年男二人が並んで座っておるのでありますから。4時間も。
しかも、かたっぽの男はカメラまで下げてるわけであります。
いったい二人でどんな写真を撮っとるのよというね、世間の謎は深まるばかりの二人連れだったであろうと思うわけでございます。
実際ですね、途中、修学旅行生の青少年の集団が浜に大挙して押し寄せてきたり、シュノーケル付けて泳いでおる外人さんたちもおられましたからね。

しかし好かったですなぁ、南の島は。海がきれいで。

あんなに遠い南の島なのに、札幌を朝出たら、その日の夕方に西表島に着いてしまうんですよね。それがねぇ、不思議と言えば不思議だったんですよね。
あんなに遠い南の島なのにね。明るいうちに着いちゃうんだもの。

ということでね、お待たせいたしておりましたDVD8弾「激闘!西表島」のですね、予約開始日、並びに発売日が決定いたしました。明日15日水曜日にいよいよ詳細発表であります。

ではでは、みなさん、明日もまた、大勢さんでお集まりくださいませ。お達者で!

解散。