なぜマンガ雑誌の紙はカラフルのなのか？

いや〜、やっぱり読んでいて面白いネタの多い、エキサイト小ネタ。
今回はずっと疑問に思っていた「なんでマンガ雑誌の紙は色分けされているか？」について調べてくれました(笑)。

マンガを読む人ならご存知のことと思うが、マンガ雑誌の紙は、何色かに分かれている。
青年マンガ誌は白ベースにクリーム色、淡いオレンジ色など、比較的ユルい変化だが、『週刊少年ジャンプ』『週刊少年サンデー』などの少年誌や『りぼん』『ちゃお』などの少女誌をみると、黄色、オレンジ、緑という結構キツイ色が使われているのだ。

マンガ雑誌に使われている紙は「印刷せんか紙」という紙で、材料として新聞古紙が使われているんだって。
んで、新聞のインクを完全に除去することが出来ないので、適当な色を付けるようになったそうな。
なぜ色々な色が使われているのかという問題については言及されていないのですが、話ごとに色を変えることで検索しやすいし、気分転換にもなるのではないかとのこと(笑)。
まぁ、一色ってのも想像してみると結構味気ない感じですもんね。