SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

アメリカでうどんを捏ねる

アメリカ滞在74日目。
これまで、肉じゃがやシチューを作りましたが、今回は「手打ちうどん」にチャレンジです。
んでも放蕩SATOX、手打ちうどんなんぞこ馴れたもので、6回目くらいのチャレンジですかね。
Nijiyaで買える小麦粉「フラワー」でいってみます。

■SATOXのシテオク日記 - 意外と簡単、手打ちうどん

材料は小麦粉(薄力粉)2カップ(200g)、水9/20カップ(90cc)、塩4g。それから、生地をのばす際にくっつかないようにするための片栗粉。
まず水を電子レンジで温め、ぬるま湯に。そこに塩を投入し、ぬるい塩水を作ります。小麦粉の中に少しずつ塩水を投入し、ただただ捏ねていきます。コツとしてはすぐにまとめようとせず、均一パラパラ状態を目指します。
それから、柔らかonちゃん状態に丸め、ZipLocに入れて寝かします。1時間ほど常温で寝かせたら2回目のコネコネ。ほどよくなったら、片栗粉を敷き、薄くのばして切るだけです。このとき、茹でるためのお湯を同時に用意しておくとすぐに茹でることが出来て、形を崩さずに茹でることが出来ます。
厚めのうどんであれば、少し長めに茹でるのがポイント。茹で上がったら冷水でしっかり洗って、水を切ります。
うどんの一番おいしい食べ方は、「おろしショウガにしょう油」というシンプルな食べ方。打ち立てゆでたてのおいしいうどんであればこれが一番なのです。