SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

ワカサギ釣りに行ってきた

水曜どうでしょう」で行われた釣り対決。
「釣りバカ第3弾!わかさぎ釣り対決2」。
大泉洋音尾琢真鈴井貴之安田顕で行われた、しのつ湖氷上のワカサギ釣り対決。
凍った湖の上、つまり氷上で行われたこの企画。ワカサギを1匹釣れば1ポイント、さらに天ぷらにして喰えば2ポイント。そして篠津村から振る舞われた地酒を飲み干すと5ポイントというハチャメチャな企画(笑)。
いや、この企画が大爆笑で面白かったんです。ワカサギって、こんなバカ達(褒め言葉)でも釣れるんだ〜面白そうだな〜と思っていたわけなんです。
で、この度、ワカサギ釣りのお誘いを受けまして、行ってきたのでありますよ、隊長。



今年は特に気温が低いということで、なんと富士山の麓にある山中湖で氷上のワカサギ釣りができるそうな。山中湖に氷が張ったのはなんと22年ぶりなんだって。

■山中湖観光協会

ワカサギは朝早くしか釣れないということで、朝5時に待ち合わせて向かうことに。それで実際に山中湖に到着したのが9時半。待ち合わせや準備が手間取ったのと、何よりも途中の道が混んでいたのがその原因。
するとですねー、氷の上にゴミのように人がいっぱい(笑)。
山中湖全体が凍っているわけではなくて、その一部が凍っているだけなんですけども、その氷上に人がいっぱいいるわけです。何をしているかというと、もちろんワカサギ釣り(笑)。休日だったということもあって、家族連れなんぞがたくさん訪れていました。
で、ワカサギ釣りですよ!

手ぶらで訪れたぬるいご一行(我々だ)は2,500円でプラスチックの竿、釣り針、うねうね動くエサが買えます。これにこの日の管理場で釣りが出来る権利(竿2本まで)も含まれます。
氷上の穴は管理している人が開けてくれるわけなので、好きなところに穴を開けられるわけではありません。わかさぎ釣り対決のように数人並んで釣りが出来る訳じゃないんです……。
わかさぎが釣れる具合はどうかというと、周りではぼちぼち程度。人の数の割りにはぜんぜん釣れないなーといった感じ。それでも一部の人は10匹とか釣り上げてました。
オチを言っておくと、4人で釣果はゼロ(笑)。
帰りにうまいほうとうとわかさぎの天ぷらを食べて帰りましたとさ。

「昨日は100匹も釣れてたよー」と管理場の人が言ってました。
「昨日は…」よ〜く考えると、「昨日はいっぱい釣れたから今日はあんまり釣れないよ。残念ねぇ。」という意味が含まれていたのかも。