CONNECT Playerアップデートしてみた

先日、PCを立ち上げてみると、CONNECT Playerの変なアイコンがいつもと違ってたんです。ネットワークアップデータがあるよーんというお知らせなのですわ(嬢)。
さっそくCONNECT Playerをアップデートしてみました。

アップデートの対象となるのはウォークマンAシリーズ「NW-A3000/A1000/A1200/A605/A607/A608」に付属のCONNECT Player。最新バージョンのVer.1.0.02では、再生/録音中に他の作業を行なうとフリーズする問題の修正など、多くの不具合対策などが施されている。同社では11月30日に12月上旬にCONNECT Playerの不具合修正アップデータを公開することを予告していた。

Ver.1.0.02。マイナーバージョンは更新されてない。リビジョンが１つ増えただけということは、大したアップデート内容ではないということがバージョン番号からうかがい知れます(笑)。
まず立ち上げてみると、スプラッシュ画面が！(笑)
軌道までしばらく時間が掛かるので、このようなスプラッシュ表示はUIの基本。それがVer.1.0.01ではなかったのです。
いろいろ操作してみるとコレまでのようなすごく長いフリーズはなくなりましたが、それでも重たい。何かボタンを押しても反応がない場面もしばしば。何か「実行中」ですという表示がないと、ボタンを何度も押してしまったりするわけです。こりゃダメ。
でね、やっぱり不具合が。

不具合その１
CDをドライブに挿入後、曲名やらがデータベースから読まれるんですが、リッピングボタンが無効のまま。リッピングがどうやっても開始されないわけです。CDを入れ直したら有効になりましたが。
不具合その２
曲の評価を５段階で設定できるんですけど、それがリスト上で出来なくなっちゃってます。押しても反応なし。でも内部的に更新されているらしく、再描画させると値は変わってるんです。エンバグですかね。
不具合その３
リッピング中、OSごとフリーズしました(泣)。

次のアップデートは何時でしょうか、ソニーさんっ。
こんな事↓をするよりも、ソフト開発部隊を増強してください。

ソニーは2日、HDD搭載の携帯音楽プレーヤー「ウォークマンA」（11月発売）を利用したファッションショー「THEATRE PRODUCTS 2006 S/S catwalk with Sony Walkman＠TTR」を東京・六本木ヒルズで開催した。会場は、なんと通常営業中の書店だ。